愛してるよ…？【星原ヒカル】 (ページ40)

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第三十三話ページ40

それから数日後

Aは戻ってこなかった

カイトはゲンドウ以外の者にも、辛く当たるようになった

リンコ「ねぇ、少しはブンタのこと気遣ってあげたら？」

カイト「関係ないだろ？ブンタの仕事は予算の管理も含まれているんだよ
　メカニックのくせに、そんなことも分からないのかい？」

キャサリンは女子に対してもきつく当たるようになった

キャサリン「ちょっとハナコ！さっきの行動、どういうつもり！？
　全然敵を倒してなかったじゃない！！」

ハナコ「…！ごめんなさい…」

リクヤはよりいっそう孤立していった

アカネ「隊長、少しご相談が」

リクヤ「貴方に構っている暇はありません。ご自分で解決してはいかかですか？」

ゲンドウは必要以上に話さなくなった

タダシ「ゲンドウ。ミッションの連携だが…」

ゲンドウ「好きにしろ」

サクヤはメカニックの仕事に集中できないでいた

サクヤ「あっ…。またパーツがとれた…」

コウタ「…腕が落ちてるぞ」

ハルキは胃薬の量が増えていた←

キヨカ「…飲み過ぎ」

ハルキ「…そうか？10錠ほどしか飲んでいない」←

ヒカルは相変わらずだった

でも、その言葉のひとつひとつには、転校当初の冷たさを取り戻したかのようだった

ロイ「あの、少しお話が…」

ヒカル「僕に触るな。もう話しかけないでくれ」

アラタは…

見ていられなかった

まるで、生きる意味をなくしたかのような

あの頃の、希望に満ちあふれた、あの目は…

もう、見られなくなってしまった

Aが居なくなったことで、こんなにも変わってしまった

～ヒカルサイド～

ああ、Aは今頃何をしているのだろうか

会いたい、そして謝りたい

CCMで連絡しても、ジェノックやハーネスのものは絶対に応答しない

君がいなくなったせいで、みんなバラバラだよ

まぁ、原因を作ったのは僕だが…

とにかく、戻ってきて欲しい

今頃彼女は、どこに居るのだろう

ヒカル「そういえば…」

最近、古城タケルの様子がおかしかった

何か…

ヒカル「知ってるのか…？」

聞いてみよう

ちょっくら出かけてきます！！もしかしたら更新できないかも(((

見てる人も居ないと思うけど((

ヒカルかっこいい((

リヴァイさｎ((

ハルｋ((

トリップしｔ((

お詫びの画像でｓ((