愛してるよ…？【星原ヒカル】 (ページ35)

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第二十九話ページ35

～ムラクサイド～

貴方「ありがとう、ムラク君…((ﾆｺｯ」

ムラク「ああ…」

…無理して、笑わなくても良いのだが

バネッサ「それにしてもビックリしたぜ！ムラクがジェノックを連れてくるなんて！」

カゲト「えっと…A、さん？スワン荘でいいんスか？ロシウスばっかりっスよ」

ミハイル「まあ、戻りにくいなら好きなだけここに居ると良い
　ロシウスで授業を受けられるように(ムラクが)しておくから」←

結局俺がやるのか；；

貴方「なんか…ごめん、ね(苦笑)迷惑かけてばっかりで…」

バネッサ「確かにジェノックには領土取られまくりだしな」

貴方「うっ…」

カゲト「第６小隊の予算も少なくなってきてるし」

貴方「…うん」

ミハイル「俺たちも冷たい目で見られるｓ((ムラク「もう…いいだろう；；」…あ」

貴方「うう…(泣)」

バネッサ「わっ…ごめ…！なにやってんだよミハイル！」←

え…

カゲト「最低っス！」←

…え？←

ミハイル「お前らも言ってただろ！！」

バネッサ「とどめを刺したのは」

カゲト「ミハイルさん」

バネッサ・カゲト「だろ/っス」

同意する←

ミハイル「イラッ」

貴方「ふふ…((ｸｽｸｽ」

まあ…

ムラク「大丈夫そうだな…(微笑)」

バネッサ「あ！じゃあスワン荘を案内するか！」

カゲト「もうすぐ消灯時間っスよ？」

バネッサ「だからいいんだよ！」

ミハイル「怒られるぞ((バネッサ「怒られるのが怖いのか((ﾆﾔﾆﾔ」なっ…！よし、行くぞ！」

カゲト「wwwwwwwwwwwwwww」

ミハイル「ほら…Aとムラクも早く！！」

ムラク「ああ…。…A？」

貴方「あっ…。うん、行こう！！」

…安心しろ、A

俺がお前の幸せを取り戻してみせる