愛してるよ…？【星原ヒカル】 (ページ2)

今日:10 hit、昨日:12 hit、合計:32,116 hit

第一話ページ2

～貴方サイド～

こんにちは！私は望月A！ジェノック第一小隊所属の14歳です！

誰に話してるかって？画面の向こうのア・ナ・タにですよ！！

貴方「ハルキっ！おはよ－＾＾」

ハルキ「ああ、おはよう(微笑)」

この男の子は出雲ハルキ、14歳！

同じくジェノックで、私がいる第一小隊の隊長です！

サクヤ「A…誰に話してるの？(苦笑)」

この子は細野サクヤ！第一小隊のメカニック！

ハルキより小さいけど、とっても頼りになるメカニックです！

貴方「そりゃもちろん、…独り言だよ♪」

ハルキ「やめろ…。変な人に見られるぞ…(苦笑)」

それはもう…

貴方「なれてますからっ♪」

サクヤ「なれちゃ駄目だって;;」

貴方「いいのいいの！」

望月A、14歳…

恋なんかしなくても、まだまだ元気で幸せです！

カイト「そんなんだから、恋人が出来ないんだよ((フッ」

…ちっ←

貴方「まだ中学生なんだから、彼氏なんて入らないの！」

こいつは第五小隊隊長、暴君の風陣カイト←

何かと人を馬鹿にしてます。この野郎。←

カイト「この野郎？もっと綺麗な言葉使えば？女の子がはしたない」

…読心術ですか…？

ハルキ「全部口にしてるぞ？」

貴方「ええ…」

サクヤ「気づいてなかったの？」

貴方「うん((ｷﾘｯ」

ハルキ「ふっ…Aらしいな(微笑)」

私…どんな目で見られてんの？

ユノ「かわいらしい目で見てるわよ！！！」

貴方「ユノ！」

このかわいらしいシニヨンの女の子は華の第四小隊の鹿島ユノ！

私の親友です☆

ユノ「ちょっとカイト！私のAに何にもしてないでしょうね！」

いつも私を助けてくれるんだけど…

貴方「私ユノの“もの”じゃないし！！」

ユノ「まあまあ、良いじゃない＾＾」

貴方「いやいやいや、良くないから！」

ってカイトきえてるし！

フッざまあみｒ((