116話 ページ7
貴女side
ピピピピッ
うるさく鳴るアラーム音に嫌悪感を抱きのそっと起き上がる
しばらくの間ぼーっと思考回路を停止させる
…昨日何したっけ
考えがまとまらない頭で一生懸命考える
────────
96「明日休みだからさー、海行かない?」
坂田「めんどくさ…」
貴「えっ!行きたい!」
坂田「しゃーねーな」
96「貴様。」
────────
思考回路を回してみる
えっと…あー…
貴「海!!!!」
ばっとベッドから飛び降りる
そうやった。完全に忘れとったわ…
貴「水着水着…」
呪文のように唱えながら水着を探す
貴「え"。」
96「海風がいいなー!」
坂田「海って…今、季節的にはあk 浦「そう言うのは気にしたら負けなんだよ。」
ま「唐突だね…海なんて」
96「つか何でお前らもいんの?」
96ちゃんの言う通り海風が気持ちいい
風をめいいっぱい吸った
貴「海、入るん?」
浦「当たり前だろ。」
ま「楽しみでうきわいっぱい持ってきちゃった」
貴「あ、後で貸して!」
坂田96「(二人共泳げないんだ…)」
275人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
兎危(うき AtR) - 書きました![どうも赤髪のともの姉です]ってやつです!たぶん面白くないです..... (2017年12月8日 21時) (レス) id: 556657c7c7 (このIDを非表示/違反報告)
うめ。(プロフ) - 兎危(うき AtR)さん» 愛されてますかね?w ぜひ!書いてください!絶対見に行くんで!!← 何て嬉しいお言葉……!ありがとうございます (2017年12月8日 17時) (レス) id: d4cbf29191 (このIDを非表示/違反報告)
兎危(うき AtR) - やっぱうめ。さんは愛されてるー。私も小説書こうかな、、、書くんならうめ。さんみたいになりたーーーい (2017年12月8日 17時) (レス) id: 556657c7c7 (このIDを非表示/違反報告)
うめ。(プロフ) - まっちゃさん» ありがとうございますううう泣 そう言ってもらえて何よりです (2017年12月6日 6時) (レス) id: d4cbf29191 (このIDを非表示/違反報告)
うめ。(プロフ) - はりねずみさん» うわわあああありがとうございます!!!感謝感激です (2017年12月6日 6時) (レス) id: d4cbf29191 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うめ。 | 作成日時:2017年9月18日 19時