ごめん。ちょっと書きたかった( ページ27
貴女side
まだお気に入り登録しとったん?!
もう皆居らんかと思っとったわ〜
まあそれはいいんやけど、今日何の日と思う?
貴「そう!さかたんの誕生日!!」
突然叫んだ私に皆肩をびくっとさせる
96「い、今更何言っとん……」
浦「嬉しいんだよなーなっ?A?」
貴「当たり前やんか!」
さかたんは今お仕事中
さかたんが帰ってくる前に家の飾り付けせんといかん
皆快く引き受けてくれた
貴「じゃあそろそろさかたん迎えに行くね!」
.
坂田「あっAー」
貴「さかたーん!!」
遠くからさかたんの名前を呼ぶとゲッと顔を歪ませるさかたん
坂田「さかたんって呼ぶなって……!恥ずいやろ」
貴「いいやん。可愛いし」
坂田「はぁ……わかったわかった。で?何?渡したい物って」
あ、そっか。
貴「はい!これ!お誕生日おめでとう!!」
坂田「わっ。何これ」
私が渡したのはマフラー。さかたん持ってなくて寒そうだったからね
坂田「俺そういえば誕生日やったわ。さんきゅ。柄やべぇけどな。」
ぽんっと私の頭を軽く叩く
が、柄やばいかな……?!
坂田「さ、早く家帰ろーぜ」
貴「ああっ待ってさかたん忘れ物した!」
坂田「なに……」
振り向いたさかたんに静かにキスを落とす
坂田「……なんやこの誕生日プレゼント」
貴「えへー嬉しいやろー」
彼はくるっとまた後ろを向くと、まあな。とぽつりと呟いた
.
全員「坂田!お誕生日おめでとう!!!」
坂田「うーわー。まじかよ」
その言葉とは裏腹にさかたんの顔はすごい嬉しそうやった
やっぱ嬉しいよね。うんうん。分かるわ
みんなが騒ぐ中、さかたんに思いっきり笑顔を見せる
貴「これからもよろしくね!さかたん!」
.
坂田「おう。よろしくな。A、皆」
────────────
坂田さんお誕生日おめでとうございます!!!
久しぶりだー!!
sideで合ってました。もっと恥ずかしくなりました。ごめん
じゃあね
終わり ログインすれば
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←…あっ
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兎危(うき AtR) - 書きました![どうも赤髪のともの姉です]ってやつです!たぶん面白くないです..... (2017年12月8日 21時) (レス) id: 556657c7c7 (このIDを非表示/違反報告)
うめ。(プロフ) - 兎危(うき AtR)さん» 愛されてますかね?w ぜひ!書いてください!絶対見に行くんで!!← 何て嬉しいお言葉……!ありがとうございます (2017年12月8日 17時) (レス) id: d4cbf29191 (このIDを非表示/違反報告)
兎危(うき AtR) - やっぱうめ。さんは愛されてるー。私も小説書こうかな、、、書くんならうめ。さんみたいになりたーーーい (2017年12月8日 17時) (レス) id: 556657c7c7 (このIDを非表示/違反報告)
うめ。(プロフ) - まっちゃさん» ありがとうございますううう泣 そう言ってもらえて何よりです (2017年12月6日 6時) (レス) id: d4cbf29191 (このIDを非表示/違反報告)
うめ。(プロフ) - はりねずみさん» うわわあああありがとうございます!!!感謝感激です (2017年12月6日 6時) (レス) id: d4cbf29191 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うめ。 | 作成日時:2017年9月18日 19時