もしもシリーズ (ページ7)

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松田元太（恋人）ページ7

松田｢A｣

『なに？』

松田｢好き｣

『ありがとう(笑)』

松田｢好き大好き愛してる｣

『元太どうしたの？』

松田｢なんかよく分かんないけど、いっぱい好きって伝えたいなって思って｣

『フフッげん？』

松田｢なに？｣

『私もげんのこと大好きだし愛してるよ』

松田｢もう～ホント！大好き！｣

ギュー

松田｢ねえ、A？｣

『な～に？(笑)』

松田｢俺さ、メンバーの中じゃ末っ子で皆に甘やかされてるけどさ、Aのことは、ちゃんと守りたいから｣

『うん』

松田｢俺、まだ頼りないかも知れないけど、Aのこと大好きで大好きで大好きだから、結婚したいです｣

『私も社会人としても元太の彼女としてもまだまだ未熟者だけど』

松田｢そんなことない!!｣

『(笑)ありがとう、続きね？』

松田｢うん｣

『えっと、未熟者だけど、元太のことが大好きで大好きで大好きだから、こちらこそお願いします(笑)』

松田｢っ!!A、ありがとう｣

『泣かないで？(笑)』

松田｢泣いてない！｣

松田｢実は指輪を買っていて｣

『え!?』

松田｢あの、まだ結婚できないけど、婚約指輪みたいな(笑)｣

『ありがとう(笑)』

松田｢手出して？｣

『はい』

松田｢Aどう？｣

『･･･綺麗』

松田｢気に入った？｣

『うん！元太は私の好み知ってるね(笑)』

松田｢当たり前！Aのこと好きだもん！｣

『未来が楽しみだね(笑)』

松田｢早く結婚したいな｣

『漸くは我慢だね(苦笑)我慢できる？』

松田｢出来るよ(笑)｣

『元太』

松田｢ん？｣

『待ってるからね』

松田｢うん、待っててね？絶対デビューして有名になって一回りも二回りも大きくなって迎えに行くから｣

『うん』

ここで、恋人編終了でございますm(_ _)m

リクエストがあれば書きますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m