検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:1,600 hit

No.7〜笑顔〜 ページ7

陸side

陸「こんばんは!IDOLiSH7です!」
光り輝くスポットライト、オレたちを呼ぶ声。
天にぃに追いつくために飛び込んだこの世界。
初めはここまでこれるなんて思ってなかったけど、マネージャーや一織たちのおかげで今、オレはここに立っている。
『皆さん。お疲れ様でした!』
Aちゃんはこのドームのオーナーさんの娘さんで、オレたちのファンだと言う。
三月「おつかれー!」
ナギ「ミツキ!まだ、倒れるのは早いですよ!」
三月「倒れてねーよ!」
いつもの楽屋裏。
ワイワイとはしゃぐオレたちをAちゃんは少し遠目から眺めてる。
陸「どうしたの?」
あまりに、悲しそうな顔をするから声をかけてみた。
『いえ。私と皆さんは立場も違いますし.....あまり、仲良くするのは迷惑かなって…』
アイドルとファン。
と言ってもAちゃんはこのドームのオーナーさんの娘さん。
確かに……立場は.....違う。
陸「でも、せっかく知り合ったんだし、オレはAちゃんともっと話したいな!」
そう言って笑顔を向ければ、彼女も笑って返してくれた。
三月「おっ?陸。ナンパか?」
大和「アツいね〜(笑)」
ナギ「お赤飯を炊かないといけません!」
陸「違うよ!!!」
三月達に冷やかされながらもそれでも、楽しい時間を過ごしたオレたちだった。

〜おまけ〜

陸「IDOLiSH7!全員終わったね!」
三月「次はTRIGGERか〜!」
一織「私たちにやってほしい、シチュエーションなどがあればコメントをよろしくお願いします。もしかしたら、あなたのリクエストが載るかもしれませんよ」
大和「イチ。ちゃっかり宣伝してるな…(汗)」
ナギ「TRIGGERはカッコイイだけでなく、演技力もワタシ達より上ですね」
壮五「録画しとかないと!!!」
環「そーちゃん。落ち着けって…」

天「僕らと楽しい時間を過ごそうね((ニコッ」
楽「おっ。台本届いたぞ」
龍「俺できるかな〜.....」


紡「皆さん!TRIGGER編もお楽しみに!」

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←No.6〜こわれもの〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:アイナナ , IDOLiSH7 , 短編
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:小鳥遊 紡(雫) | 作成日時:2018年10月23日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。