【ハイキュー】君に届け、この気持ち、今伝える。 (ページ31)

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気の強い俺の彼女。【狐爪研磨】mayu555sリクページ31

今日は、新作のゲームの発売日

Aには、今日は一緒に帰れないって言って、書いに来た。

早く帰ってゲームをしたいなんて、思いながら街を歩いてると

『研磨君?研磨君だよね!久し振り!!』

目の前には俺の"初恋"の相手だった"あの子"がいた

研「うん、久し振りだね」

『あ、それ今日発売した新作のゲーム?』

研「え、うん」

そんな話をしてたら

「けん、、、ま?研磨なの?」

声のする方を見るとそこにはAが起こった顔で、でもどこか悲しそうな顔で立っていた

「………」(黙って相手の鞄を投げる)

『え、ちょっと、何してるんですか?』

「貴女こそ、私の彼氏になに勝手にしてるんですか?」

『え………』

「何で、貴女、私の彼氏にノコノコと近づいてんの!何で貴女みたいなやつが研磨に好かれてんの?
ハッ、もしかして私を虐めるつもりでやったんですか?馬鹿ですか?残念でしたねーww」

研「ちょっと、Aこの子とはなにもないから、信じて」

「はぁ!?研磨、浮気してから、信じてとか無理にきまってるでしょ!あとさ、貴女!私より可愛いのは認めるけど調子に乗らないでくれる?」

研「いい加減にしろよっ!彼女は何でもないんだよ」

「それにさ、ふざけないでくれる?本当にムカつくから」

それからしばらく、沈黙が続いた

「っ!!もういい!研磨なんか、知らないから!!」

そう言って走っていく彼女

『私のせいで、誤解されてごめんね』

「君せいじゃないよ、じゃあね」

Aを追って走る俺

でも、もうそこには誰もいなかった

-貴女side-

「研磨のバカっ!!!」

そう言って枕を投げる私

実は今日彼氏である研磨に人生初の浮気をされました。

本当になんなの!?

あーもう寝るっ!

-翌日-
研「………」

リ「どうしたんすか?」

研「実は…………」

リ「ふーん、それだけ愛してるってことですよ、多分!」

研「でも、人の話を聞かないから、しかも今何を言っても無駄だと思うし、、、」

黒「ﾌﾞﾌｫwwwwwwww(大爆笑」

研「ちょっと、行ってくる」

黒「おう、行ってこいwwww」

-廊下-

研「ねぇ、昨日なんだけどさ」

「………」

研「待って!(手を掴む」

研「昨日のあの子は、俺の初恋だった子なんだ、だけど、今は好きでもなんでもない!Aが一番なんだ、それに明かりの彼女だから」

「!ご、ごめん研磨、話を聞けなくて」

研「誤解が解けて良かった、焼きもちをやくのはいいけど、早合点と一方的な決め付けはやめて?」

「あ、うん、分かった努力する」