鬼滅の刃 胡蝶しのぶの継子はみんなから愛される

（番外編　ですっ！本編とは一切関わりはありません） ページ41

瑠伊「瑠々ー！チュウゴウカイギダー！オヤカタサマノヤシキへムカエー！」

『分かったー！早く行こうか！皆元気かな、、、師範！一緒に行きましよう！！！』

しの「はいはい。」



柱合会議＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

みつ「きゃーーーーー！瑠々ちゃーーーん、しのぶちゃーーーーん！！久しぶりねーーーー！」

『蜜璃さん！お元気そうで良かったです！』

しの「こんにちは。甘露寺さん」

みつ「しのぶちゃん、こんにちは！

　 瑠々ちゃん、上弦との戦いで無傷なのすごいわー！！」

『ありがとうございます。』

てん「なーに派手に盛り上がってんだ？」

きょう「もしや俺たちのことを忘れてしまっていたか！」

むい「胡蝶さんと甘露寺さんだけ瑠々と話してるのずるいよ。」

おば「そうだ。甘露寺にあまり近づくな。」

ぎゆ「・・・」

ひなき・にちか「「お館様の御成です。」」

かが「おはよう皆、今日は朝から呼び出してすまないね」

さね「いいえ。お館様におかれましても御壮健で何よりです。

　 益々の御多幸を切にお祈り申し上げます。」

かが「ありがとう。実弥。今日皆を呼んだのは瑠々についてだ。」

『私ですか！？』

かが「そうだよ。瑠々。
　
　 実は、君は鬼舞辻無惨に狙われているんだ。

　 勿論君が強いからというのもあるが、瑠々は稀血だろう？

　 瑠々の血を飲むと、その鬼は太陽にあたっても死ななくなるんだ。

　 この先は、鬼舞辻も知らないことだが、もう人を食わなくても生きていけるようになる。

　 つまり、人に戻るということだ」

てん「派手にすごいな！」

きょう「ああ！全く驚きだ！！！」

かが「だから、これからは鬼は殺すのではなく、瑠々の血を飲ませると言うことで良いかな？」

しの「分かりました。しかし、瑠々の血も無限大にあるわけではありません。」

かが「そこは大丈夫だよ。

　 鬼一匹に対しての瑠々の血は約十マイクロリットルほどで良いと珠代が言っていたからね。

　 瑠々、君の血を分けてくれるかい？」

『はい！勿論です。それで鬼がこの世から消えるなら、私はいくらだって差し出します。』

かが「ありがとう。じゃあこれからも皆で頑張ろうね。」


「「「「「「「「「『御意』」」」」」」」」」






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すいません随分とハチャメチャな内容になってしまいました、、、

一度、瑠々ちゃんの稀血に関してのお話を書きたかったんです、、、

　

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