鬼滅の刃 胡蝶しのぶの継子はみんなから愛される

＊＊参拾壱 　（ほんの一寸ピンクです、、、苦手な方は一番下までスクロールして下さい） ページ38

は！？一緒ってあんた、そりゃヤバいんじゃないですかね？？？

結婚もしてないか弱き十四の女のコと中年のおｊゴホン、男の方が同じ布団とか！

それに布団入ってそのまま寝るんだったら良いけどあの行為とかしないよね？？？

私この言葉も二,三日前に知ったばっかなんだよ？

てか薬効いてないし！！！なんで！？師範調合間違えた？(←失礼なっ！ by胡蝶様)

私の初めては好きな人に、、、ってまだいないけど捧げるって決めてんだから！


『あのー、、、石光様、今日私、体調が悪くて、、、こホッコホッ風邪気味なんですよ。

　だから、移してはいけないですし、、、』

いし「そんなの全然気にしないから、大丈夫だよ！」

いや気にしてくれい！！！全然ヘーキじゃないんだ此方は！

てかいつの間に頼んだの？？もう布団敷いてあるし！やばいやばい

いし「大人しくしてねっ」

『あっ』

石光様が私の手首を片方の手で上に押さえつけて、もう片方の手で帯を外し始めた

『やっやめてください！！！石光様！！私、全然そんなのやりたくないんですっ！』

いし「煩い口だな。塞いじゃうよ」


石光様の唇が近づいてきた

思わず目を瞑る

『うっ宇髄さーーん！！！』




てん「よっ！派手に危なかったなー！」

恐る恐る目を開けると、あのカッコいい顔が私の前にいた。

『宇髄さん！！！！！怖かったです私、わたし、死ぬかと思いましたぁぁぁぁ！！』

てん「おーおー派手にテンパってんなあ一回落ち着け。未遂だし。接吻もしてないんだろ？」

『せっ接吻だなんて/////んな恥ずかしいことを、、、』

そういえば、石光様はどうしたんだろう？と思ってあたりを見回したら、倒れていた＿＿＿

『えっ！！宇髄さん、もしかして、、、殺しちゃっｔ』

てん「殺してないわ！派手に気絶してるだけ。」

『良かったです。隊律違反したのかと、、、』

てん「勝手に鬼殺隊を辞めさせるな」


女将「瑠々花魁、石光様、大丈夫でございましょうか？」

『あっ大丈夫ですー！ちょっと提灯が倒れただけです。』

女将「良かったです。」


『ふうっ、あの、宇髄さん、この後始末、どーするおつもりでございましょうか？』

天井には急いで駆けつけたのか、天井板を外さなかった宇髄さんのお陰でぽっかり穴が空いてた。

てん「ああ大丈夫だ。直ぐに俺の使いであるムキムキねずみたちが派手に直すからな！」

あっという間に天井穴は縮んでいき、新品そのものになった。

えっ有能！！私も一匹欲しい！

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