鬼滅の刃 胡蝶しのぶの継子はみんなから愛される

弐拾肆 ページ30

復活！！！


お館様に柱の皆がすごい心配してくれた。と話したら、

仲が良くて良いね。皆、瑠々の事だと過保護になってしまうんだね。

と優しく答えてくれた。なんて優しい人なんだ。神様！！！えっもう好きだよ！


『好きだ〜！私あの方のこと(お館様のこと)ほんとっに好きだ−−−−！』


ぎゆ「(・・・！)」

てん「(俺のことだな)」←小声

むい「(絶対違う。僕のことでしょ)」←同様

さね「(お前ら全員違うだろ。あるとすりゃあ俺だ)」←同様

みつ「(瑠々ちゃん恋してるのね、、可愛いわ〜キュンキュンしちゃう！)」←同様

おば「(あいつが誰が好きとかはどうでも良いが、

　 甘露寺をキュンキュンさせたからには見ておくしか無い)」←同様


しの「皆さん、何を話しているんですか〜？瑠々の部屋をそんなに見ないで下さい。
　
　 通報しますよ。」

みつ「ねえ、ねえしのぶちゃん、聞いて！！瑠々ちゃんに好きな人がいるみたい！！」

　 きゃーーーーーーーーーーーー！もう可愛すぎ！！！」


ブホッ



しの「どうぞ伊黒さん。鼻に詰めといて下さい。

　 一枚にしてくださいよ。ここのちり紙高いんですから。」

みつ「どうしてここだけ高いの？」

しの「勿論、瑠々が使う場所だからです。瑠々の身の回りの物は全て高級なものにしています。

　 あの子にはいつも幸せでいてほしいので」


「「「「「「(ここに継子馬鹿がいる)」」」」」」←脳内


みつ「そっそうなのね〜」

てん「俺も嫁には派手に高いの買ってやらないとな＿＿あはは」

さね「もう帰るわ〜」

ぎゆ「・・・ハァ」

おば「」←鼻に詰めるので忙しい

むい「鍛錬しに行こっと」




全員去った後＿＿＿＿＿＿＿＿



瑠々にも想い人が、、、今度甘露寺さんも誘って、三人で甘味処にでも行きましょうかね。

勿論、女子同士だと話しやすいと思いますから。フフ(←恋バナ)

弐拾伍→←弐拾参

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す