弐拾弐 ページ28
アハハハッ!待ってよ〜お兄ちゃん!!
(あたたかいな、、気持ちいいな、、)
お兄ちゃん、もっと遊んで〜!
瑠々〜こっちにきれいなお花があるぞ〜!
わーいやった〜!
・
しの「瑠々、瑠々」
『師範!!』
しの「良かったです!!!目を開けてくれましたね。」
きょう「良かった!!瑠々。このまま目を開けないかと心配した!」
てん「おう!瑠々派手な目覚めだな。」
ぎゆ「(胡蝶も俺も)心配した」
ぎょう「南無阿弥陀佛」
おば「甘露寺を心配させるな」
みつ「良いのよ、伊黒さん!瑠々ちゃん、無事で良かったわ〜!!」
『あの、、、私どれくらい寝てたんですか?』
しの「二時間位です。」
(えっ二時間、、、?なんか皆さんの反応が一年寝てた人なんだけど、、、
そして悲鳴嶼さん、勝手に殺さないで、、、)
てん「残念だろうな〜不死川と時透は、任務でこれなかったんd_
むい「瑠々!目が覚めたんだね、良かった。」
さね「無駄に心配させんじゃねェ」
しの「もう少し静かに入ってきて下さい!病人がいますので。」
『あの、、師範。私、何処か怪我を、、、?』
しの「いえ。何処にも異常はありませんが、疲れを癒やすためです。寝ていて下さい。」
起き上がって、歩こうとした私をとめる。
『あのー。でも、寝るくらいなら自分の部屋でも大丈夫だと思います!』
しの「だめです。あなたはすぐに鍛錬を始めそうなので。」
バレてた、、、
しの「それに、柱のみなさんが全員入れる部屋の大きさでないと駄目でしたので。」
『いや、あの皆さん、任務などあると思いますから
私のことなどほっぽってそちらを優先して下さい!』
むい「むり。瑠々のことほっぽって任務なんか行けるわけ無いでしょ。」
『時透様、キャラ変わりましたか??』
むい「記憶が戻ったの。瑠々可愛すぎて好き。
あと、時透様と敬語は禁止。無一郎か無一郎くんにして」
『/////あ、ありがとう。無一郎くん、、、』
みつ「瑠々ちゃん、暇だったら私がお話相手になるから。」
おば「甘露寺がいるなら俺もいる」
てん「嫁の看病しない夫が何処にいるんだ?」
しの「瑠々はどなたの嫁でもありません。」
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つめきわに - 始めから読み直してみたら、お兄ちゃんすごい速さで亡くなってますね、、、紛らわしくてすみません。 (2021年1月22日 18時) (レス) id: 425fb41c74 (このIDを非表示/違反報告)
つめきわに - 続編あります!もし「続き」のままになってる方いらっしゃいましたら、お手数ですが検索していただけるとありがたいです。 (2021年1月13日 21時) (レス) id: fa5f26b543 (このIDを非表示/違反報告)
つめきわに - 気づきませんでした!ありがとうございます!これからも宜しくおねがいします! (2021年1月6日 15時) (レス) id: fa5f26b543 (このIDを非表示/違反報告)
颯良(≧w≦) - 初コメ失礼します。とても面白いです!更新頑張ってください!あと、鎹鴉の名前が最初の方「瑠伊」なんですけど、後半から「瑠衣」になってますよ。 (2020年12月29日 21時) (レス) id: a2e75c263e (このIDを非表示/違反報告)
つめきわに - 今気づきましたが、私二つの名前使ってましたね!!!すみません。s,aとつめきわには同一人物です。 (2020年12月4日 18時) (レス) id: 60e2128836 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:つめきわに | 作成日時:2020年11月22日 21時