鬼滅の刃 胡蝶しのぶの継子はみんなから愛される

弐拾 ページ25

たん「こっんにっちは〜！！！瑠々さん、いますか？」

『炭治郎！どうしたの？』

たん「これから、任務があるんです。なので、救護セットを貰いに来ました。」

『少し待っててね』


炭治郎と書かれた箱を持ってくる。

『はい！どうぞ。頑張ってね。

　何処に行くの？』

たん「ありがとうございます！行き先は何処かの駅です。
　
　 今回は炎柱の煉獄杏寿郎さんとの合同任務です。」

『そうなんだ。気をつけてね。十二鬼月だったら私も応援に行くから。』

たん「はい！それでは。」









・









数時間後＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






瑠伊「瑠々〜！レンゴクキョウジュロウ、カマドタンジロウヨリオウエンヨウセイ！

　 イマスグムゲンレッシャヘムカエ〜！！！」

『ありがとっ！瑠伊！急げ！！！』


無限列車が止まっていた、、と言うより倒れていたのはトンネルのすぐ先だった。

爆音が聞こえる。


たん「瑠々さん！瑠々さん！！！！お願いします。急いで下さい‼‼

　 このままだと煉獄さんが、、、」


『状況説明！炭治郎！！』


たん「はっはい！無限列車には下弦の壱である魘夢がおり、俺達は倒しました。

　 でも、上弦の参である、猗窩座が急にやって来て、今煉獄さんが戦っています！

　 援助して下さい！！！」


『分かった。炭治郎たちは動かないで。』




・




『スゥゥゥゥゥゥゥゥ
　

　雲の呼吸 弐の型 碧落！！』


きょう「瑠々！助かった。ありがとう！！」


『煉獄さん、もう休んで下さい。怪我が酷いです。このままだと死んでしまいます。』

きょう「でも！相手は上弦だ！！！瑠々一人では、、、」

『私は大丈夫ですから。隠の方も呼んでおきましたので。早く！行って下さい！！！』

きょう「すまない！」


煉獄さんが炭治郎のもとへ行ったのを確認して私は鬼と向き合った



『さあ、始めようか。』

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