鬼滅の刃 胡蝶しのぶの継子はみんなから愛される

拾壱 ページ16

時透邸にて＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


コンコンコン


『失礼します。挨拶に来ました。新しく柱に加わった、日神美瑠々です』

むい「どうぞ。、、、」

『あっ！最終選別で会ったよね？』

むい「僕？会ったのかもね。もう忘れてるよ。」


そうですか、、、でもすごい！！！


『あの最終選別は刀を持ってすぐってことだよね？すごい！』

むい「そうかな。まあ僕も柱になってすぐだから。そんなに君と変わらないと思うけど。

　 きみだって最終戦別受かって二ヶ月で柱になったんでしょ。」

『あ、、、うん。そうだけど、、、』


恥ずかしい、、、褒められるの慣れてないから、、、顔赤くなってるだろうな、、、


しの「では」

『これからよろしくね』

むい「うん」


スタスタスタ、、、

はや！もう行っちゃったんだけど。

なんか柱の皆さんって独特だな〜。個性があっていいけど。






しの「さあ、瑠々。もう帰りましょう。日が落ちそうです。」

『そうですね。師範』

私たちは、夕日に照らされながら、蝶屋敷への道を歩いた。







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
作者から

どなたかお気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、題名、変えてしまいました！！！

すみません！！！今の所、まだ愛され感が出ておらずですね、、、

これからやっと出てくるのではないかと思っている次第でございます。

そしてピンクももう少し先かと、、、楽しみにしていた方いましたら、申し訳ありません、、、

探しにくくなってしまいますが、どうぞこれからも宜しくおねがいします！

コメントも待ってます！！！

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