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よっしゃ、我が青春新体操部いくぞ
『 新体操ー、新体操ー、あった、、え、なんかボロい？ 』
そこには木の板に手書きで" 男子新体操部 "と書かれている扉があった
と、中から数人の声が聞こええきた
「 土屋聡です。今日から男子新体操部でお世話になりますのでよろしくお願いします！ 」
お、おお？なんか盛り上がってる？ん？
でも1人乗り気じゃないのがいるぞ
でも、はいっちゃえ！
『 この扉は歴史があるって事で、ま、いっか、失礼しまーす、ここって男子新体操部ですかー？ 』
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「「「 マネージャー？！ 」」」
『 揃いすぎ。うるさーい。そうだよ、マネージャー 』
「 今日転校してきたAだよな？新体操部が好きなら女子新体操部にすればいいんじゃないの？ 」
『 えーっと、たけっち。新体操やるのも好きだけど見るのが好きなんだよねー。タンブリングが揃って綺麗に決まるのとか。だからマネージャー。 』
「 たけっちって、結構独特なあだ名付けるんだな。 」
『 それよく言われる 』
「 やるのも好きって...先輩出来るんですか？ 」
『 えー、っと....火野くん！だよね？出来るよー。いろいろと。 』
「 そうです、火野です。..........出来るならいいんじゃないですか、別に 」
ガチャン....
『 え、あの子は冷蔵庫ですか。冷たすぎてなんか泣きそう。 』
「 ま、まぁ、マネージャーがいた方が助かるからな。今日からよろしくな 」
『 ほーい。 』
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作者名：肴。 | 作成日時：2017年5月6日 23時
