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「 わーたるんっ、よっ！いやー、いい朝だねー。うん。あ、そうだ航さ、合唱部なんてどうよ？女の子いっぱいいんぞ？ 」
航の片手にはタバコ、もう片方には竿、日暮里と2人で朝から釣りをしていた
「 俺は.....茉莉ちゃん.........以外興味ねぇ 」
「 なんすか！その間は！てか兄貴音痴っすもんね 」
「 うっせぇ！ 」
「 おはよう！東くん朝練は？お風呂あがりの柔軟は大事だから毎日欠かさずにしたほうがいいよ 」
『 あ、にわとりくん、、、と茉莉ちゃん。っはー、デレデレしちゃって。辞めるのを辞めたねー。あ、リーゼントくんもいる。』
たまたま通りかかった航新体操部辞めるのを辞める宣言場所。
日暮里に気付かれないようにそっと隣に座るA
「 俺......頑張る。 」
『 簡単かよ、あ！リーゼントくん！本マグロ！ 』
「 うえっ！？まじっすか？！ってなんでここいるんすか！」
『 たまたま通りかかったってやーつ。本マグロ釣れるといいね。じゃねー。 』
「 あー、やっぱり可愛いよ。うん。Aちゃん可愛い。 」
『 えっとー、月森くんだよね？おはよー。可愛いなんて朝から嬉しいなーこのやろー。また教室でねー。 』
「 おお！名前知っててくれたのー？超嬉しいいんですけど！！ 」
「 兄貴に近寄るんじゃねーぞー！それとにわとりって呼ぶんじゃねーぞー！！ 」
しっぽが見える犬発見
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作者名：肴。 | 作成日時：2017年5月6日 23時
