応援。 ページ11
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「えー、ホームルームは以上………あぁ、あともう一つ、数学のテストは明日に延期となった。理由はまぁ色々、よかったな上鳴」
「なんで俺なんスか！確かに嬉しいけど！！」
朝のホームルームが終わり、一時限目が始まる寸前。
パッと後ろを振り向いた瀬呂に首を傾げる。
私の前の席に座る瀬呂。
そのせいかよく話すようにもなった。
思えば、彼が理由で
爆豪と話すようになったかもなあ。
「もう授業始まるよ？どうしたの？」
「今日数学のテストの勉強会しねぇ？俺ら全員成績悪いし、爆豪に教えてもらうにしても一人だけだとなーって」
「えぇっと……まぁ、特に何もないし、いい、けど」
爆豪も来るんだよね？と
爆豪の方を見ながら瀬呂に問い掛ける。
瀬呂はあぁ、と呟いたあと
喧嘩でもしてんの？とニヤニヤしながら聞いてきた。
「してないよ。喧嘩は……うん。喧嘩はしてない」
「ふーん。何かよくわかんないけど頑張れ」
「なにそれ」
何かを見抜かれてしまったのか、
瀬呂は謎の応援をして前を向いた。
一時限目の教科の準備をして
頬杖をつきながら爆豪を見つめた。
シャーペンの芯を押し出して
暇そうにしながら遊んでいる。
クールだなーとなんとなく思いながら
彼がこちらを向いたので
目を逸らした。
………爆豪と、目が合わせられない。
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夜桜 - あの.....最後の終わり方が凄く好きなんですが.......(語彙力？とっくの昔に捨ててきた(｡･ω´･｡)ﾄﾞﾔｯ(殴)) (2021年1月29日 23時) (
レス) id: 82237d8a5f (このIDを非表示/違反報告)
永遠の非リア - もう、なんかあ！一人で感想(お話)するのやなんでえ、誰かあきてくださいよお、((((上から目線！！！ (2019年6月2日 9時) (レス) id: dec930c8a5 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の非リア - …助けて、ください。な、なんで？って？。あ、あのな、なんか……俺氏の何かが、、無くなり、、、ました……←((語彙力が低下してしまっただけw (2019年6月2日 9時) (レス) id: dec930c8a5 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の非リア - 途中で色んな意味で吐き気と目眩に襲われました。 (2019年6月2日 9時) (レス) id: dec930c8a5 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の非リア - ……はぁぁぁあ！可愛すぎません？！！お互いに！！あんな生き物生息したらいけないと思うんですよねd(￣ ￣) (2019年6月2日 9時) (レス) id: dec930c8a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tukuyomi | 作成日時：2017年12月20日 20時
