【H×H】トリップしたらチートになったので情報屋でも始めようかな？ (ページ16)

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14話スコシ×ズツ×ガンバルネページ16

ｰ蜘蛛の現アジトｰ

ウ「よお、団長急に集めてどうしたんだ？仕事か？殺しか？」

広間に入るとノブナガと何を話してたのか、うずうずしたように話しかけてくる

フィ「またなんか読みてえ本かプリンじゃねーか？」

違うよ。すこし、いやかなり面白いヤツを見つけたんだ。と言い軽く笑い広間の普段座っている瓦礫の側まで行くと団長の周りに団員達が集まってくる

フェ「面白いヤツってなにネ」

ク「ノアの方舟って知ってるか？」

半分以上はパッと出てきたようだが
強化系組の何人かはなんだ？って顔をしていた

フラ「ノアの方舟って確か最近かなり裏でよく聞く情報屋じゃなかったか？」

フランクリンの言った言葉に付け足すように

パ「頼んだ情報が依頼を出してOKの返事が来てから数分で送られてきたりするって有名よねってまさか」

強化系組はあっそう言えば聞いたことがあるようななどを考えていたが

ク「あぁ、そのまさかだよ。ノアの方舟とコンタクトを取って依頼を出した。しかも情報の受け取り先は此処だ。」

その言葉で強化系組含めシャルナークを除く団員全員が言葉に目を見開く

マ「コンタクトを取ったって、ノアの方舟の依頼方法は専用サイトからのメールだけどそもそもその専用サイトもそう簡単には見つけられないSSランクものじゃなかったっけ？もしかしてシャルナークが見つけたの？」

そう。 Aはどんな情報でも売ることが出来てしまうため自身の念を使い念能力者でも見つけることが困難になるように作っていたのだ。

シャ「うーん、見つけたって言えば見つけたのかな？」

何処かはっきりしない言い方をするシャルナークに
はてなが浮かぶ

ク「まあ、確かにあれは見つけたと言えば見つけたでいいような気もするがな。」

フェ「どうゆう事ネ」

シャルナークは実はっとこの前会ったAの話を団員達にしていく

シャ「それで団長に話して試しに貰ったURLに飛んで見たらまさかの本物だったっていうね。まあとりあえず顔とか分かっといた方がいいと思うしパクノダ俺の記憶全員に撃って」

OKとパクノダは言い記憶を撃つ

ｰ記憶弾(メモリーボム)ｰ

ズガァン

銃声音が辺りに響き記憶が入ってくる
その記憶を見た団員達はこれまた目を見開く

今日で何回驚いたか分からないくらいには珍しく全員驚いていた

ノ「そんなどっかのマンガみたいな事あるんだな」

いや、本当にっと全員が思っているだろう

to be continudo