小学5年生 ページ1
これ以上前のことははっきり言うと覚えていない。
都合のいい記憶だけ切り取ってしまったのかもしれないが。
とにかく私はこの時代から振り返ろうかと思う。
この時は正直言うと今とは全く違う性格だった。
多重人格なんじゃないかってくらいにね。
今は世間一般的に言う陰キャ。
この頃はだいぶはっちゃけた陽キャだった。
そう、これくらいしか言うことはないのだ。
だから陰キャと陽キャのことについて語ろうかと思う。
もしかしたら気分を害すかもしれないが大目に見て欲しい。
君のことを言っているんじゃないから。
まず陽キャは陰キャをイジメがちだと思うのだ。
わぁ暗すぎて分かんなかった〜とか。
1度言われたことがあってとても嫌な気分になったものだ。
それに陽キャがやっても笑われないことが陰キャだと笑われるのだ。
この前なんて、おーって反応しただけで笑われたし。
つまり何が言いたいかというと陽キャはいじめっ子ということだ。
ごめんね陽キャのみんな。
私の勝手な感想に付き合って貰って。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちぇんから | 作成日時:2020年9月3日 23時