本当の約束【こ.ろ.ん】

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さとみｓａｉｄ




『はい、余裕。』





さ「さすが、お寝坊さん。素晴らしい。」






『変態さん、それは言わないお約束です。』





さ「そうですか。」





こ「お前ら、どうした・・・。」





ころんが、俺の机を軽くたたく。





さ「おっ、テストどんな感じだった？」





こ「うん、死んだね。」






さ「・・・だから、テスト勉強しろってゆうたのに・・・。」






こ「いやぁ、ね？」






『いやぁ、じゃなくて勉強しないと！！』





Aが、俺の肩に手を乗せ体重をかける。






さ「いや、重いから。」






『は？？私が太ったって言いたいの？』






あっ、怒ったｗｗ





頬を膨らませるとか、わかりやすすぎｗｗ





さ「まぁ、要約すると？」





『要約すんな！』





痛い痛い・・・。





頬つねんなって。





こ「あぁ、またイチャイチャしてる！さとみ許さない・・・。」






さ「なんで、俺が怒られるんだよｗｗ」





ついでに、Aの頬をつねる。






そして、軽くキス。。。






『痛いっ//はぅ・・・ん//』






おっ、いい声出てますねぇ！！






さ「もっと、俺にそれ頂戴？」






こ「だぁかぁらぁ、許さないぃ！！」






周りの女子の視線なんて、気にしない。






俺には、Aしか見えてない。






『うぅ//これ以上やるとしっ死ぬぅ//』






さ「一旦、解放。」






『突然、やめて//こんなことすんの、初めてだから。』





それも、初体験が学校って笑






さ「抵抗してんの、可愛かった。。。」






『人の話聞け！』






こ「俺の話もな！！」






さ「はいはい。」






こ『流すな！！』」






『てか、ホントやめて。女子の視線痛い。』






耳元でAの声聞けるとか、天国か？






さ「まぁまぁ。」






そんなん、気にしないよ。

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