ころちゃんが可愛すぎる件について【こ.ろ.ん】

♯１７　勉強かよ… ページ18

『で、どこがわからないの？』


こ「ここー(´;ω;｀)」


うわー私の苦手なところじゃん！


…めんどくさい


でも、ころんの好感度を上げるために！


『こ、ここはー。』


こ「ここは？」


『ここは…。』


やばい、わかんない笑


こ「ねぇ、早くしてー？」


『８…かな。』


こ「ありがとー！！A神！！」


『あ、あはは笑』


適当だけどな…(ボソッ)


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こ「ふわー！やっと終わったー！」


『どんだけやってなかったの笑』


なんか一時間ぐらいたったような気がするんだけど…。


こ「やっぱ、Aは頭がいいとこが誇りだな。」


『なにその、他は取り柄がないみたいな言い方。』

こ「いや、そういうわけじゃなくて…。」


ころんは後ろに後ずさりしようとする。


『逃がさないよ？ﾆﾔ』


こ「ヤダヤダ無理！助けてーお母さーーん(´;ω;｀)」


「ピンポーン」


こ「『え？』」


誰か、家に入ってきた？


母「ころーん、どこいるのー？もうすぐ夕飯よー？」


え！？もうそんな時間なの！？


時計は7時少し前をさしていた。


やっば、早く帰んないと！！


こ「やばい、お母さんにバレないようにしないと…。」


『あ…』


今の状況見られたら、めんどくさいことになりそう( ´艸｀)


こ「タンス！タンスに隠れて！」


『ら、ラジャー(^^ゞ』

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