【す.と.ぷ.り】家政婦始めたら、問題児しかいませんでした

５、「恋」日常　(ころん編) ページ33

ころんｓａｉｄ


『あぁ、疲れたやることない・・・。』


こ「どうした笑」


ベッドにこてんって寝てる人が一人いるんですが笑


こいつ、本当に家政婦なのか？？


こ「俺座りたいんだけど。」


『あぁごめんなさいね。ころんちゃん。』


こ「・・・。」


なんで、Aと二人でお留守番なの・・・。


りいぬくんとるぅとくんは、どこかに出かけに行ったし。


なーくんとジェルくんとさとみくんは、カラオケ行ってくるって。


なんで、俺連れて行ってくれないんだよ。


『あれ、私と二人がヤダだった？』


やめろ、その笑顔！！


こ「そうですよー。」


『あれ？私が来た時は、すぐに勉強教えろっていってたのにな。』


笑顔が怖いよっ・・・。


こ「あの時は、勉強教えてくれる人大募集中の時だったんで。」


Aが来た時は、こいつに教えてもらおって必死だったし笑


『で、何する？』


いや、ガン無視かいっ！！


こ「なんか、ゲームやりたい！！」


『じゃあさ、かくれんぼしない？？』


こ「あ！めっちゃいいそれ！！」


俺ん家、広いし！！


二階もあるから、隠れるとこ多いし！！


『じゃあ、先ころんが鬼ね。』


こ「おけ。」


まだ来て少ししかたってないし。


そんなに、家の構造もわからないっしょ。


こ「じゃあ１０秒数える！」


『よしっ。』


絶対勝ってやるからな？

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