【す.と.ぷ.り】リスナーでも愛してるっ！【短編集】

ころん家にて・・・ ページ11

さとみｓａｉｄ



『おじゃましますー！！』




こ「いらっしゃい。こっち。」




さ「おじゃまします・・・。」




こ「あれ？元気ないね〜さとみくん。」




さ「どっちでもいいだろ。」



いつの間にか、今日ころん家にいくことになってたんだからな。




そりゃあ、乗り気じゃないよ。




Aのこと独り占めしようとおもったのにな〜←




ジ「おッ来た来た、乗り気じゃないとか言って、彼女さんだけかと思ったけど。」




さ「Aだけで、行かせないよ。」




『え？なんで？』




さ「こいつら、危ないから、本当に。」




『そう・・なの？』




こ「さとみくんの言うことを聞いちゃダメだよ。」




ジ「そうだ！！」




『・・・。』




おいおい、A困ってるじゃん(＞_＜)




どうしてくれるんだよ。




まったく・・・。




り「君がさとちゃんの彼女！？可愛い・・・。」




る「さとみくん、きもいのにこんなに可愛い彼女はできるんだね。ｗｗｗ」




いや、怖いし・・・。




最後のｗｗｗ悪意あるだろ・・・。




さ「なーくんは？いねぇの？」




こ「まだ、きてねぇんだよ。」




『やばい・・・。語彙力失う／／』




さ「おい！どうした！！」




Aは、その場に倒れこむ。




こ「ありゃりゃ、俺らのかっこよさに惚れた感じか〜。」




さ「それは、ねぇと思うけど？」



××××××××××××


Aｓａｉｄ



こっこれがすとぷり・・・。




やばい、死にそう・・・。




さとみくんたちは、楽しくしゃべってるし。




私は、どうすれば(＞_＜)




そのまま、視界は下に落ちる。




もう、無理だ。




ドキドキしすぎて、死ぬ。




そのまま、視界は真っ暗になった。

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