さとみくんのお嫁さん担当です。 (ページ19)

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約束ページ19

な「ほら、もっと自信持って！」

『そう言われても....』

さとちゃんを呼び出すことに成功し、只今最終リハーサル中。

ころちゃん達はつまんなそうに、ベンチで座っている。

別に来なくても良かったのにとか内心思うが。

あえて口には出さないでおく。

色々お世話になったしね。

好きにさせておこう。

それとはうってかわって、なーくんとるぅとくんが真剣にリハーサルに協力してくれる。

さすが組長二人組！

心強すぎる。

る「準備は万端ですか？もうすぐですよ！」

『やば、もうこんな時間じゃん！無理だぁ』

な「無理じゃない！かませる！」

さとちゃんとの待ち合わせまであと5分。

でも毎回遅刻してくるから、最低でも8分はある気がする。

こ「頑張れ～裏で見てる～」

絶対心ではそんなこと思ってないだろうがw

完全なる棒読み発言。

ころちゃんはいつもそうだから仕方がないけどw

『もうそろそろ隠れといてみんな！』

なる「了解！」

二人の返事しか聞こえなかったが、とりあえず無視。

きっと時間になったら隠れてくれるだろう。

すると、公園の近くに一つの人影が近づいてきた。

もしかして、、、なんて思ったりする。

まさかあの遅刻魔が、予定よりも早めに来るなんてことは、、、

『みんな隠れろー！』

私の大声に驚いて、みんなはシュッと身を隠した。

瞬発力が早いですね～w

さ「ごめん、待たせた？」

ずっと聞きたかった声が、今では目の前にある。

私は感極まり、思わず声に出してしまった。

『＿＿＿＿＿＿＿＿＿！！』

君は朗らかな笑顔で、笑っていた。

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本当にお久しぶりぶりです()

更新してなくてごめんなさい┏○┓

実はさとわん参戦したんですよー(黙れ)

さとみくんが間近で見れて幸せでした✨(うるせえ)

本当に申し訳ございませんでした。

もう終盤ですよー(((^-^)))

書き終わらせます(())

作者でした。