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私以外の四人は私より結構前に仕事が終わったにも関わらず、
私が終わるまでオフィスで待っていてくれた。
『すいません…
先に行ってて貰って構いませんから。』
私が何度かそう提案しても相葉さんを中心として
じゃあ手伝うよ、とまで言ってくれて。
ニ「あんたこんな簡単な事にどんだけ時間かけてんですか。」
そんな風にちょっと口が悪い(櫻井さん程ではない)二宮さんも
私の資料の山を綺麗に片付けてくれた。
『すごい！
こんなに早く片付いたの初めてですよ！』
これからの食事も楽しみで、
もの凄いテンションでエレベーターの一階のボタンを押した私。
大「良かったね。」
そんな私に大野さんもふにゃっとした笑顔を向けた。
五人で訪れたのは結構広めな居酒屋さん。
松「俺この前ここ櫻井さんに誘われて行ったんですよね。」
居酒屋さんの入り口でふと思い出したように松本さんから出てきた言葉。
急に登場したあの人のワードに少しびっくりする。
『えっ、じゃあもしかして櫻井さんもいるかも！？』
だったら私、絶対行きたくない…
下を向いて迷う私の手をスッと握った相葉さんは、
「絶対今日は大丈夫だよー！」
そう言って笑ってくれた。
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ちえっち(プロフ) - いつもｷｭﾝｷｭﾝして楽しんでます。大好きな翔くんをイメージして色々妄想が働く…幸せな時間ありがとうございます。 (2015年4月7日 22時) (
レス) id: 9160512918 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - ブラック翔くん最高です！パスワード教えていただきたいです（小声） (2014年9月28日 17時) (レス) id: 3381c647d1 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木里奈(プロフ) - 面白いですパスワード教えてください (2014年9月16日 14時) (レス) id: f1ecee10d7 (このIDを非表示/違反報告)
架純(プロフ) - //erさん» コメント欄の私のプロフィールをクリックして頂きその画面で[架純のボードを見る]をクリックするといけると思います(^-^)/ (2014年8月19日 11時) (レス) id: 860a2f7d3f (このIDを非表示/違反報告)
架純(プロフ) - 智愛さん» ボードまで宜しくお願いします (2014年8月19日 11時) (レス) id: 860a2f7d3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：架純
| 作成日時：2014年7月18日 16時
