部活 4 ページ5
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ｶﾞﾗｶﾞﾗ!!
？！？！？！
いきなりドアが開いて
ビックリしながらドアの方を向くと
美月「マミー！お昼食ーべよ！！」
ニコニコしてるみぃちゃんがお弁当箱を持ってこっちを見ていた
いや、目立ってますよお嬢さん
ホント最悪
「ビックリしたー、誰？あの子」
「可愛くね？誰だろ」
「てか、マミーって誰？」
「そんな人このクラスにいたっけ？」
「クラス間違えてんじゃない？」
ほーら
ザワザワしちゃったじゃん
もーいいやと思い席を立つ
すると皆の視線が私に集まる
ま、だろうな
そのままお弁当を持ってみぃちゃんの所に行く
美月「おはよーマミー！さっきぶりだね！」
ああ、もう、ホントに馬鹿をさらさないでくれ←
貴方『あーうん、そーだね。早く行くよ』
適当に返してここから立ち去る
あー恥ずい
初日からキツいんだけど
美月「あー、待ってマミー」
そんな事も知らずに呑気についてくるみぃちゃん
マジで覚えとけよ
そして２人で屋上に来た
美月「ひゃーお腹空いた〜」
みぃちゃんの隣で私もお弁当を出す
貴方『ねえ、みぃちゃんさ、ああいう目立つ行為はなるべくしないでいただきたいんですけど』
マジ恥ずかしすぎて死ぬかと思ったわ
美月「えー、目立ってた？ごめんごめん」
絶対反省してないなこやつ
マジ許すマジ
貴方『今度からはしないこと』
美月「はーい。あ、てかさ！どうだった？新しいクラス！」
貴方『んー、まあ、普通かな。あ、でも、めっちゃ感じ悪いやつなら居た』
美月「えっ、ドンマイじゃんw。私はねー、ちょー顔面ドタイプのイケメン見つけた」
ウケる
貴方『へー、良かったじゃん。名前は？』
美月「えーと、確か影山くんだったと思う」
貴方『ふーん、みぃちゃんのタイプなら見てみたいわ』
美月「あ、そうだ部活」
貴方『え？』
美月「決まった？部活」
貴方『あー、まだだよ』
美月「え、マジ？あ、そういえばマミーさ、烏野の3年生で知り合い居なかったっけ？」
貴方『あー、居たね』
でもそれがどうしたんだろ？
美月「その人と同じ部活にすれば？」
あー、それは名案だ
貴方『良いね』
美月「えーっと、何だっけ名前...」
貴方『潔ちゃん、清水潔子ちゃんだよ』
潔ちゃんとは親同士が知り合いで、ちっちゃい頃たまに一緒に遊んでた子
面倒見が良くて優しいから大好き
美月「そー！その人！清水さんの部活って何だっけ？」
貴方『えーと、確か ──
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マミーです。 - マカロンさんありがとうございまぁぁぁす！ (2021年12月21日 7時) (
レス) id: 1ffbc04089 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 自分のペースで更新頑張ってください応援してます。面白いでぇぇぇぇぇす。 (2021年11月24日 15時) (レス) @page13 id: beafcd581d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マミーです。 | 作成日時：2021年11月24日 14時
