【ワートリ】皆が大暴走してます（仮）

赤城仁花 3 ページ9

赤城「太刀川さん達・・大丈夫・・かな？」

主「あの・・凛さんってそんなに・・・？」

私は待ってましたと言うように説明する。

赤城「凛ちゃんは強い！下手したら太刀川さん超えだね！！狐雨ちゃんも強いけど！！」

主「え・・太刀川さんって個人ランク一位だったよね・・・」

赤城「まあうん！下手したら太刀川さん達、ランク落とされるじゃないのかな〜？」

主「それそんなニコニコして言える事？！」

風間「多分、多分・・大丈夫だ・・・」←

緑川「風間さんの顔が・・・！！」

赤城「風間さんドンマイですね！！」←

狐雨「赤城ちゃん・・・その爽やかな笑顔止めようか・・」

赤城「・・・・うーん・・」

風間「次はどうした？」

赤城「出水先輩はともかく、太刀川さん、白熱しちゃって凛ちゃんと一緒に邪魔しないで終わるんでしょうか？まあいざとなったら私が止めに行けば良いですよね〜」

風間「・・・！！！」

狐雨「赤城ちゃんは駄目だよ！ガチで！！！
ホントいざとなったらだけ！！」

赤城「狐雨ちゃんは私のお母さんみたいだね〜
でも大丈夫！私は弱いけど皆を止めれる位は行かなきゃボーダーとしての名が腐るもん！」

主「(赤城ちゃんもそんなに・・？)」

狐雨「(まあ赤城ちゃんだもん・・天然だけじゃすまないしね勝負の時は・・。多分太刀川さん瞬殺だよ・・・)」

主「(強いんですか・・？)」

狐雨「(・・強いと言うより殺気とかそっち系かな・・)」

風間「(A級全員が傷一つ付けず負けた事もある位だからな・・)」

緑川「(あんときガチで死ぬかと・・・)」

赤城「じゃあ決着が付かないようなので・・
強制的終了に持ち込んで来ますね！！
トリガー起動！！ライトニング！！じゃあ皆さん一時失礼します！Aちゃん！後で皆の事紹介してあげるから覚えててね(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ」

私は猛スピードで転送先へ向かった。
あ、そうだ！忍田さんもいざって時に呼んどこう！！

狐雨「あ！赤城ちゃん！！！」

風間「はぁ・・終わったは終わったがあいつらが少し可哀想だな・・・」

緑川「俺、高梨隊達に避難するように連絡入れます！！」

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