中の人が飛ばされた。

イツメン、武装探偵社に入る。 ページ6

とてつもなく混乱してます。主に四人が。
探偵社側も混乱しているらしい。全員が混乱しているなか、乱歩さんが社長を連れて戻ってきた。


「乱歩から事情は聞いた。此れより四人を事務員として探偵社に入社させる。」

「もう普通にしゃべって良いよー。坂崎さん、宮野君、福山君、諏訪部さん!」


て、天使が名前を読んでくれた…!!なんて興奮してたら、諏訪部さんが"取り敢えず自己紹介しないとね。"と云ったので、自己紹介をすることにした。
…何て云えば良いのだろうか。取り敢えずやろうと立つ。


「えっと、初めまして。坂崎心優と申します。歳は30で四人の中では最年少で、絵を描いたり本を読んだり、小説を書いてみたりしています(全部趣味)。よろしくお願いいたします!」


こんな感じで四人とも自己紹介をした。すると、マモの自己紹介の時に太宰が"宮野さんて、まさか私のこe((("…乱歩さんが口を塞いでくれた。うん、色々云いたいことは有るけども、何で太宰はこっちのこと知っているのだろうか…。バレたらヤバイことになるから止めていただきたい。
まぁ、色々ありながらも自己紹介を終えた。


「此れからは社の一員として、よろしく頼む。」

「なぁ、社長。妾達の自己紹介はしなくていいのかい?」

「あぁ、それなら大丈夫だ。なのだろう、乱歩。」


…うん、まぁ。自分達が演じてたキャラだし、要らんわな。乱歩さんもしっかり説明してくれてたポイな。良かった。









「失礼だな、心優ちゃん!!」





ふぁ?
…あぁ、超推理か。…いやいや、何ですかその呼び方!!めちゃくちゃ嬉しいんだけども！←









変な地雷を踏んでしまった。by乱歩

イツメン、事件に巻き込まれる。→←イツメン、再度混乱する。

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