☆１６４話☆ ページ6
貴女side
貴「結構サッパリしたね〜」
ゆ「どうしよっか、男子と女子何かで分けた方がいいでしょ？」
優「あ、じゃあ机と椅子で仕切り作ろっか」
シャワーを浴び生徒会室に戻ってくると、布団が山積みに置かれていた
何か小４の林間学校思い出す←
生徒会室は普通の教室３個分程の広さがあるから、役員と司兄達が全員寝転がっても余裕がある
優「何かあったときの為に男子ドア側にしよ」
び「いやいや、それは構わないけど遊君とかをドアの近くにしようよ」
貴「従兄とはいえ成君って遊先生の扱い雑いよね」←
び「まあ従兄だからね」←
確かに私も司兄の扱い雑くなるときあるな←
皆で場所を決めながら布団をひいていると、大人組が戻ってきた
うわぁ知ってたけど遊先生も色気凄ぉい←
貴「一応机と椅子で仕切り作ったんだけど、司兄達この辺りでもいいかな？」
歌「ん？うん、構わないよ。ね、皆さん」
遊「ですね。生徒達に何かあったときすぐに動けますし」
鹿「９６ちゃんとろんさんはこっちだよ！」
それぞれ分かれて布団に潜ると、丁度いい温度で少し眠気がしてきた
時期的に丁度いいんだけどヤバい眠い←
遊「それじゃあ電気消しますよ、皆さん明日も学校なんですから」
「「「はーい」」」
私達がそう言うと、生徒会室の電気が消えた
……さっきの話もあって結構怖いなぁ
少し丸まって猫のような姿勢になってギュッと目を瞑ると、自分が思っていた以上に眠たかったのか、すぐに眠りについた
……うん、大丈夫。何事もなく起きれる←
-----
貴「ふぁ…おはよ、司兄」
歌「おはよう、早いね」
貴「何か目覚めちゃった、今何時？」
歌「朝の６時をちょっと過ぎたところ。遊さんは先に起きて授業準備しに行ったよ」
貴「そっかー…」
目が覚めて家庭科室に向かうと、司兄が皆の朝ご飯を作ってくれていた
あの人数のご飯は大変じゃないかなー……うん
貴「手伝うよ」
歌「え？いいよ、もう少し寝てきたら？」
貴「今から寝たら起きれないし、だからって何もしないのは暇だし」
歌「あー…確かにA１回寝たら長いもんね……じゃあお願いしよっかな」
『そこにある野菜和えて』と言いながらフレンチトーストを作り出す司兄
何でこの人こんなに料理出来るんだー？←
手際の良さを羨ましく思いながら、大きなボウルに入った野菜を、司兄の作った和風ドレッシングで和えた
……体育祭、上手くいけばいいんだけどなぁ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 252人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「歌い手」関連の作品
賽の目が6つ揃うまで。【irxs】
まだまだ扱いが雑すぎる！！なのでもっと有名になって見返してやろうと思う(暗黒微笑)
私、姫じゃないんですけど！？【VOISING】【めろんぱーかー】
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月夜(プロフ) - 天使とうんこさん» こちらこそリクエストしていただきありがとうございました！長らくお待たせして申し訳ありませんでした！お気に召していただけたようでよかったです(＾ω＾)ありがとうございます！頑張ります！ (2017年5月5日 16時) (
レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
天使とうんこ(プロフ) - 月夜さん» リクエストありがとございました！！！すっごい好きです！！（´<_｀ ）るーくんでからかわれるそらるさんかわいかった…(悶絶)頑張ってくださいね！！笑 (2017年5月5日 15時) (レス) id: 65958c6cf8 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 天使とうんこさん» ありがとうございます！(*´ω｀*) (2017年4月25日 2時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
天使とうんこ(プロフ) - 月夜さん» いえいえ(*´∀｀) ぜんぜん大丈夫ですよ！！！がんがんだしちゃってください( (2017年4月24日 23時) (レス) id: 65958c6cf8 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 天使とうんこさん» そう言っていただけて凄く嬉しいです(*´ω｀*)では今下書き状態の話が書き上がったら書かせていただきますね！その際にお名前を表記してもよろしいですか…？ (2017年4月24日 19時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月夜 | 作成日時：2017年3月24日 19時
