☆１６９話☆ ページ14
鹿「ひぇえ……嘘でしょ…」
貴「大丈夫、高さあまりないし。こっちからの安全な行き方はわかる」
優「流石は問題児を追いかけ回してただけあるね」
貴「うわ嬉しくない」
縁を掴んで外に飛び降りた
うわぁ、スパイ映画みたい。どっちかと言えばホラゲかな←
オドオドした様子でのあちんが出てきて、流石は運動部に引っ張りだこにされているというか、軽く飛びながらゆうちんが出てきた
さて、いくら安全と言えど見つからない訳ではないし、生徒会室の前に集まられていたらどうしようもない
貴「…とりあえず生徒会室行く？」
優「そりゃもちろん。先に逃げた２人を殴らないといけないし…」←
貴「あの２人も死ぬ気で逃げ切ったんだから許したげて…w」
小さな声で話しながら進んで行くと、丁度入るつもりだった場所に見覚えのある人達がいた
やった安置だ、安置がいる←
貴「司兄ぃぃぃぃ！！！」
歌「うわぁ！？A！？」
貴「よかったーこれで一安心だぞゆうちん！のあちん！」
鹿「よかったぁ……」
優「えーもうちょっとだけハラハラしたかったなぁw」
鹿「優ちゃん！」
後ろから抱きつくように突進すると、驚いた声を出す司兄
ゆうちん流石にキツいよ、主にのあちんが泣いちゃうよ←
天「どしたのさこんな所でwそれに成君と鈴君いないみたいだけど…」
貴「あー……えっと…」
そ「……ロミジュリ？」
ま「あーだったら納得ですね、あの地獄のプログラム……あれ考えたのって確か」
「「「真冬シャラップ」」」←
ま「ｳｨｯｽ」←
おい何を知ってるんだおまいらは←
私達の視線から逃げようとしているのか一切目を合わせてくれない４人に、痺れを切らしたのか諦めたのか、ゆうちんが周りをキョロキョロし出した
あ、早く行かないと囲まれる
貴「…詳しいことは生徒会室で聞くから、とりあえず走って」
歌「走るってどういう……ああ…」←
貴「分かったでしょ走ってね」←
私達の後ろにおそらく大量の生徒達がいたんだろう、司兄は口を引き攣らせていた
『あ！いたよ！あっちだぁぁぁ！！！』
貴「走れぇぇぇぇぇ！！！」
この女子高生３人と成人男性４人と、大量の生徒達との逃走中って何←
走ると生徒会室が見え、中にいる２人がドアを少し開けて手招きをしていた
おいお前ら、手招きするなら助けに来いよ←
７人が部屋に飛び込むと同時にドアを閉めると、ドンドンと叩かれる音が聞こえてきた
何だこれバ〇オ？←
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月夜(プロフ) - 天使とうんこさん» こちらこそリクエストしていただきありがとうございました！長らくお待たせして申し訳ありませんでした！お気に召していただけたようでよかったです(＾ω＾)ありがとうございます！頑張ります！ (2017年5月5日 16時) (
レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
天使とうんこ(プロフ) - 月夜さん» リクエストありがとございました！！！すっごい好きです！！（´<_｀ ）るーくんでからかわれるそらるさんかわいかった…(悶絶)頑張ってくださいね！！笑 (2017年5月5日 15時) (レス) id: 65958c6cf8 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 天使とうんこさん» ありがとうございます！(*´ω｀*) (2017年4月25日 2時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
天使とうんこ(プロフ) - 月夜さん» いえいえ(*´∀｀) ぜんぜん大丈夫ですよ！！！がんがんだしちゃってください( (2017年4月24日 23時) (レス) id: 65958c6cf8 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 天使とうんこさん» そう言っていただけて凄く嬉しいです(*´ω｀*)では今下書き状態の話が書き上がったら書かせていただきますね！その際にお名前を表記してもよろしいですか…？ (2017年4月24日 19時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2017年3月24日 19時
