☆１６８話☆ ページ13
『か、可愛過ぎるぅぅぅぅ……！』
『女の私でも惚れそう…』
次々と倒れていく生徒達に焦る先生達
何だこの異様過ぎる滑稽な地獄絵図は←
とまあ、カオス過ぎて記憶が飛ぶ地獄の時間がやっと終わった←
更衣室で着替えていると、更衣室の外から遊先生の声が聞こえた
遊「３人共、これから昼休憩に入るのでちゃんとお昼済ましておいてくださいね」
「「「はーい」」」
遊「あ、それとお疲れ様でした……フフッ」
貴「遊先生その笑いはいりません」
遊「すみません…w」
笑いながら謝って足音が遠ざかっていった
……遊先生笑うならこの企画潰してよ、もう終わったけどさ←
優「まあとりあえず終わったね、第１段階は」
鹿「ね。毎年恒例の第２弾が始まるけど……どうですか会長」
貴「今すぐにでも死にたいですね」←
「「ブフッwww」」←
真顔で即答すると噴き出した２人
いや貴女方も知ってるでしょ、第２弾の恐ろしさ
着替えが済み、衣装の入った紙袋を持ってこっそり部屋から外を覗くと
貴「……やべぇ出れねぇぞ」
鹿「え、もう！？早くない…？」
優「どうしようか……鈴達どうなんだろ」
ゆうちんがスピーカーにして電話を掛けると、ワンコールで繋がった
あ、これは終わったな←
優「生きてる？」←
ゆ『死んでる』←
貴「今どこ？」
び『さっきまで逃走中してて、今やっと安置到着』
鹿「助けに来てって言ったら来てくれる？」
『『無理』』←
「「「知ってた」」」←
のあちんの質問に即答で返してくる２人に即答で返して電話を切った
全く、使い物にならない男達だな←
鹿「えぇ……知ってたけどどうするよ…」
優「んー……私とAちゃんなら走ればなんとかなるかもだけど……」
貴「のあちんを置いては行けないよ、お姫様抱っこしてでも連れて行く」
鹿「トゥンクしちゃう…」←
貴「どやぁ？」←
優「遊んでないで考えろ馬鹿２人」
貴「学年１位の生徒会長に馬鹿ってなんだ」
まあふざけてる場合じゃないのは確かなんだけど←
まずどうにかしてこの部屋から出ない限り、昼ご飯を食べないで午後からのプログラムの参加になる。それだけはどうしても避けたいし……
貴「…そう言えば、窓あるよね」
優「え？まああるけど……」
鹿「……Aちゃんまさか」
貴「この窓の高さなら飛べる、私達なら飛べる」
窓を開けて外を見れば誰もいない
……遠回りになるけど、第２弾を脱するにはこれしかない
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月夜(プロフ) - 天使とうんこさん» こちらこそリクエストしていただきありがとうございました！長らくお待たせして申し訳ありませんでした！お気に召していただけたようでよかったです(＾ω＾)ありがとうございます！頑張ります！ (2017年5月5日 16時) (
レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
天使とうんこ(プロフ) - 月夜さん» リクエストありがとございました！！！すっごい好きです！！（´<_｀ ）るーくんでからかわれるそらるさんかわいかった…(悶絶)頑張ってくださいね！！笑 (2017年5月5日 15時) (レス) id: 65958c6cf8 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 天使とうんこさん» ありがとうございます！(*´ω｀*) (2017年4月25日 2時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
天使とうんこ(プロフ) - 月夜さん» いえいえ(*´∀｀) ぜんぜん大丈夫ですよ！！！がんがんだしちゃってください( (2017年4月24日 23時) (レス) id: 65958c6cf8 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 天使とうんこさん» そう言っていただけて凄く嬉しいです(*´ω｀*)では今下書き状態の話が書き上がったら書かせていただきますね！その際にお名前を表記してもよろしいですか…？ (2017年4月24日 19時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2017年3月24日 19時
