☆１６０話☆ ページ47
優「あっ、ちょっと成！それ私の！」
び「早い者勝ちですバーカ」
優「うわムカつく」
相変わらず仲良いのか悪いのかわからない２人だな←
現在皆で楽しく()夕飯中
司兄、天月さんの２人が作ってくれたらしく、デザートはまふさんとそらるさんが作ってくれるらしい
９６ちゃんとろんさんは何するんだろ←
ゆ「料理凄いね、２人共」
天「まあね、僕より司さんの方が凄いけど」
歌「そんなことないよwアレンジとかなら月翔君の方がよく知ってるし」
鈴君が興味深そうに２人に色々聞いていた
そういえば鈴君料理好きだったっけ、最近の男の子は女子力高いんだな←
そんなことを思いながら唐揚げを頬張ると、唐揚げ特有のカリカリ感とジューシーさが口の中で広がった
これ、司兄が揚げたんだ
us「A先輩」
貴「ん？どしたの牛ちゃん」
us「先輩達っていつからの付き合いなんですか？」
牛ちゃんが質問した途端、騒がしかったのに静まり返った
え、そんな重大な内容じゃないでしょ
貴「私達の出会い？中学のときだよ。鈴君とゆうちんとのあちんの３人は幼馴染でね、私と成君は中学３年間同じクラスだったの。２年のときにゆうちんとのあちんと仲良くなってね、３年で全員同じクラスになって仲良くなった……みたいな？」
優「最初はAちゃん怖かったなぁ、笑わないっていうか、物凄く静かな子だったっていうか」
鹿「仲良くなってわかるAちゃんの面白さがねw」
成「俺も最初は『なんだコイツ』って感じだったわ」
ゆ「僕は優と乃愛と仲良い子っていう印象しかなかった」
貴「……ていう感じだったよ、私達」
本当今思えばよくこんな長続きしたなぁ、私達
全員個性的だからさ、先生達にも不思議がられてたんだよなぁ
貴「で、たまに私達が『なっちゃん』とか『りーくん』とか言うじゃん？あれは中学のときにふざけて呼んでたの」
優「まあ本気で嫌がられたから辞めたけどねwたまに呼ぶけど」
び「だって女扱いされてるみたいだし」
貴「成君はねw」
思い出して笑っていると、牛ちゃん達も『成程、納得』という風に笑っていた
こんな個性的なメンバーそうそうないもんなぁ、まあこの虹音学園にいるってだけで存在感あるもんね
……まあ、良い意味にも悪い意味にも、だけどね
96「あっ、そうだ！君達にいいこと教えてあげるよ！」
突然大声を上げた９６ちゃん
可愛いけど声量調節してほしかった、隣にいたろんさんの顔が凄いことになってるよ←
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月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» そんな…面白いんだなんて最高に嬉しい褒め言葉ですよ…(´∩ω∩`*)これからもリピートしちゃう程面白いと思っていただける作品を書いていきたいです(＾ω＾) (2017年3月28日 3時) (
レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(Tomotomo)(プロフ) - 月夜さん» 月夜さんの作品は面白いのでリピートして読めちゃいますもんw (((´∀｀*)あは (2017年3月27日 20時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» ありがとうございます！そう言っていただけて凄く嬉しいです！確かにハマったものは最後まで読みたいですよねwそんな作品と思っていただけて嬉しいです！ (2017年3月25日 20時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(Tomotomo)(プロフ) - 月夜さん» 更新まってますね！！.｡ﾟ+.(*''*)ﾟ+.ﾟ 飽きないので大丈夫です！！ww ハマると最後まで読み続けたいですからww (2017年3月25日 17時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると作者もやったー！！ってなりますw ありがとうございます！無事合格出来ました！ 皆さんに飽きられないようなペースで更新していきたいです(＾ω＾) (2017年3月24日 18時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2016年1月29日 20時
