☆１５８話☆ ページ45
び「ちょっと遊君どういうこと？帰れないって」
遊「ああ、３年生の５人は毎年逃げてましたもんね。教えてあげますよ、入ってください」
何かサラッと怒られなかった？私達←
ほら成君不機嫌になったじゃん←
そんなことを思っていると、生徒会室のドアが開いて見慣れた顔が入ってきた
貴「うぇえ！？何で司兄達が……！？」
歌「遊さんに頼まれてね……僕らもこれの大変さは知ってるからさ」
そ「帰りたい……本当やだ……」
ま「我慢ですよ！……僕だって帰りたいです」
天「大人なんだから我慢しようよ……」
96「きゃあああああ可愛い！天使がいっぱい！天国かな！？」←
ろ「とりあえず女の子達の連絡先教えて！？」←
遊「……皆さん生徒達がドン引きしてるんでとりあえず落ち着いてください。そして自己紹介してください」
そう、見慣れた人達が入ってきたのだ(２回目)←
本当に何が始まるの今から……
歌「えっと…全員喋ると時間掛かるし……月翔君」
天「嫌です」←
歌「……後で覚えといてね。まず僕は歌い手の伊東歌詞太郎です。僕の横から順に天月君、まふまふ君、そらるさん、９６猫さん、ろんさんです。僕らはお手伝いって感じだからあまり気を遣わないでいいよ」
いやムリだと思うよ、ほら１年生の子達皆固まっちゃってるよ
まあ当然か、一応今年の生徒会は全員歌い手だし……こんなに有名で実力のある歌い手達が来たらビビるよね、私も色んな意味でビビってるもん←
遊「ちなみに言っておきますと、全員皆さんの先輩になるんですよ。なのでちゃんと敬語は使いましょうね。……あ、Aさんは歌詞太郎さんには普段通りで構いませんよ」
貴「はぁ…すみません話が読めません。皆さんに手伝ってもらわないとならないくらい大変なんですか？」
その質問をした直後、司兄達の顔が露骨に曇った
だから何があったの
遊「…出来ることなら思い出したくない…ことですかね」
歌「僕…会長だったんだよなぁ……あの年……」
ろ「僕さ…副会長だったんだけどさ……覚えてるのってそらるさんと殴り合いしたことだけなんだよね……」
そ「あれはなぁ……うん…」
貴「とりあえず諸々の話は聞きますけど、つまり最悪の場合血祭りになる可能性があるって認識でいいんですか」
天「問題ないよ」←
遊「…それでは、最終会議……始めましょうか」
遊先生の言葉で始まった体育祭最終会議
……そして私達は体験するのだ、本当の地獄というものを−−−………
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月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» そんな…面白いんだなんて最高に嬉しい褒め言葉ですよ…(´∩ω∩`*)これからもリピートしちゃう程面白いと思っていただける作品を書いていきたいです(＾ω＾) (2017年3月28日 3時) (
レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(Tomotomo)(プロフ) - 月夜さん» 月夜さんの作品は面白いのでリピートして読めちゃいますもんw (((´∀｀*)あは (2017年3月27日 20時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» ありがとうございます！そう言っていただけて凄く嬉しいです！確かにハマったものは最後まで読みたいですよねwそんな作品と思っていただけて嬉しいです！ (2017年3月25日 20時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(Tomotomo)(プロフ) - 月夜さん» 更新まってますね！！.｡ﾟ+.(*''*)ﾟ+.ﾟ 飽きないので大丈夫です！！ww ハマると最後まで読み続けたいですからww (2017年3月25日 17時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると作者もやったー！！ってなりますw ありがとうございます！無事合格出来ました！ 皆さんに飽きられないようなペースで更新していきたいです(＾ω＾) (2017年3月24日 18時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2016年1月29日 20時
