【番外編】Happy Birthday To You！ ページ21
歌「冬君それもう少し上かな」
ま「あっ、はい！琉衣さんそれ取ってください」
そ「はいよ。月翔それズレてる」
天「えっ、本当だ。鈴君女性陣は？」
ゆ「優と乃愛が仕事バンバン引き受けてたから、あと１０分程かな。ね、成君」
び「そうだね、A死にそうな顔してたよね」
伊東家にて男性陣が部屋を綺麗に飾り付けしていた
彼らが気合いを入れてやるのも無理もない、何故なら今日は、Aの記念すべき日なのだから
優「ただいまです！お邪魔しまーす！」
歌「あ、お帰り。はい２人のクラッカー」
優「ありがとうございます！」
鹿「ありがとうございます。Aちゃん入っていいよー！」
貴「もう、一体何なの今日…」
「「「A/ちゃん！お誕生日おめでとう！！！」」」
貴「………えっ？えっ、あ、私今日誕生日だ……」
呆けた顔をして立ち尽くしていたが、段々落ち着いてくると
貴「へへっ……ありがとうございます…！」
と嬉しそうに照れ笑いをした
皆もそれに対し、嬉しそうに笑っていた
歌「はい、じゃあ本日の主役から何か挨拶してもらわなきゃね！」
貴「何それ聞いてない」←
歌「だって言ってない」←
天「コントすんなし」←
司にふられ動揺しつつ返すA達に呆れ顔でツッコミをいれる月翔、他の者は楽しそうに笑っていた
一頻り笑ったあと、Aに集まる視線たちに困惑しつつ、ゆっくりと話始めた
貴「えーっ…と、まずは祝って頂いてありがとうございました。正直さっきまで忘れてました、…優と乃愛のせいで「「ごめんなさい」」嘘だよw……で、まあ何が言いたいかって言うと、素敵な誕生日っていう誕生日プレゼントをありがとうございました！………でいいかな、私こういうの苦手だから纏まんない」
歌「いいよいいよwwさあ！皆で歌うよー！」
高校生最後の誕生日、素敵なプレゼントを貰えたAは、皆が楽しそうな様子を眺めながら静かに
「……私、凄く幸せだよ」
と、天国にいる両親に小さく伝えるのだった
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月夜です
更新停止するとか言いながら書きました、約束破って申し訳ありません…！
ですが作者にとってどれもですが、特にこの作品は思い入れが強くて、その小説の夢主ちゃんの誕生日だったんで、短いですが書かせてもらいました…！
それでは皆様、これからもよろしくお願いいたします
月夜でございました
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月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» そんな…面白いんだなんて最高に嬉しい褒め言葉ですよ…(´∩ω∩`*)これからもリピートしちゃう程面白いと思っていただける作品を書いていきたいです(＾ω＾) (2017年3月28日 3時) (
レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(Tomotomo)(プロフ) - 月夜さん» 月夜さんの作品は面白いのでリピートして読めちゃいますもんw (((´∀｀*)あは (2017年3月27日 20時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» ありがとうございます！そう言っていただけて凄く嬉しいです！確かにハマったものは最後まで読みたいですよねwそんな作品と思っていただけて嬉しいです！ (2017年3月25日 20時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(Tomotomo)(プロフ) - 月夜さん» 更新まってますね！！.｡ﾟ+.(*''*)ﾟ+.ﾟ 飽きないので大丈夫です！！ww ハマると最後まで読み続けたいですからww (2017年3月25日 17時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると作者もやったー！！ってなりますw ありがとうございます！無事合格出来ました！ 皆さんに飽きられないようなペースで更新していきたいです(＾ω＾) (2017年3月24日 18時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2016年1月29日 20時
