☆１３５話☆ ページ19
服などを纏めて天月さんが来るのをボーッとしながら待っていた
彼シャツとか期待したそこのアナタ、安心してください。ありませんよ←
急にならあったかもしれないけどさ、準備万端で行くからね
そんなことを考えているとインターホンが鳴った
貴「はーい、すみません急に……」
天「ううん、大丈夫だよ。荷物用意出来てる？」
貴「はい。……天月さんってバイクの免許持ってたんですね」
天「意外でしょ？はいヘルメット、しっかり捕まっててね」
ヘルメットを被って天月さんの後ろに跨がってくっつくように腰に腕をまわすと、エンジンがかかって動き出した
司兄車の免許しか持ってないからなぁ、初めてバイク乗った
天「Aちゃん、今日オムライスだけどいいかな？」
貴「全然いいですよ、天月さんって料理出来るんですか？」
天「今はプライベートだから月翔って呼んでくれると嬉しいな。まあ今親は旅行行ってるし、大学時代は一人暮らしだったからね。それなりには出来るよー。ちなみに琉衣さんはスイーツ作るの上手いよ、あの人ああ見えて甘党だしね」
貴「……男性歌い手さんって女子力高い人多いですよね」
天「わからないこともないけど、それに俺って含まれてる？」
貴「もちろん」←
天「そんな即答されても…ww」
そんな会話をしていると、住宅街に出てきた
そんなに距離はないけど、家から歩くのはキツい距離だね←
天「着いたよー降りてー」
貴「はーい…………家デカくないですか、司兄の言う通りお金持ちだったんですね」←
天「えっwww金持ちじゃないよwww」
爽やかプリンススマイルでヘルメットを外して前髪を掻き上げる天月さん
あああああありがとうございます←
『お邪魔します』と言いながら入ると、前方から何とも可愛いアレがやってきた
貴「………月翔さん、ちょっとすみません……ああああ可愛いよおおルアたそおおりんたあああん」←
天「ぶはっwwwwちょっwAちゃんwww」
そう、天月さんの愛犬と愛猫であるルア君とりんちゃんだ
もう可愛過ぎる、めっちゃモフモフじゃねぇか←
天月さんはお腹を抱えてケラケラと可笑しそうに笑っている
天「あー笑った笑った……じゃあとりあえず荷物置こうか、部屋は俺の部屋は嫌だろうし、母さんの部屋使う？」
貴「リビングでいいですよ？」
天「女の子をそんなところで寝かせられるわけないでしょ。一緒に寝る？ww」
貴「死ねと？」←
私マジで殺されんじゃね？(^q^)←
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月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» そんな…面白いんだなんて最高に嬉しい褒め言葉ですよ…(´∩ω∩`*)これからもリピートしちゃう程面白いと思っていただける作品を書いていきたいです(＾ω＾) (2017年3月28日 3時) (
レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(Tomotomo)(プロフ) - 月夜さん» 月夜さんの作品は面白いのでリピートして読めちゃいますもんw (((´∀｀*)あは (2017年3月27日 20時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» ありがとうございます！そう言っていただけて凄く嬉しいです！確かにハマったものは最後まで読みたいですよねwそんな作品と思っていただけて嬉しいです！ (2017年3月25日 20時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(Tomotomo)(プロフ) - 月夜さん» 更新まってますね！！.｡ﾟ+.(*''*)ﾟ+.ﾟ 飽きないので大丈夫です！！ww ハマると最後まで読み続けたいですからww (2017年3月25日 17時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると作者もやったー！！ってなりますw ありがとうございます！無事合格出来ました！ 皆さんに飽きられないようなペースで更新していきたいです(＾ω＾) (2017年3月24日 18時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2016年1月29日 20時
