☆１３３話☆ ページ17
(ブッ飛んで昼休み(^q^))←
音楽のあと地獄のような２時間が終わって、生徒会室で私達女子３人は駄弁っていた
あの２人を待ちわびながら←
ゆ「あー……僕バスケ苦手なのに本当成君鬼だよね」
び「苦手克服だと思って頑張れwwww……で、お前ら何？」
ジャージ姿で部屋に入ってきた２人
成君顔が怖いよ、今の私達には逆効果だけど←
優「いやぁ……聞きたかったなぁと思って！………『スキキライ』」
「「ブフッ」」
ゆうちんが声を震えさせながらそう言うと、お茶を飲んでいた２人が同時に吹き出した
まあ私とのあちんも盛大に吹き出したけど←
び「なっ、何で知って……遊君か…！」
ゆ「遊先生絶対言わないって約束してくれたのに…」
貴「『スキキライ』とか私達の腹筋を鍛えたいのかな」←
鹿「私笑いすぎて頬痛いんだけどどうしてくれるの？」←
優「腹筋崩壊ワロタwwww」←
死んだ魚のような目をする鈴君と、顔を真っ赤にして今にでも飛び出していきそうな成君に、お腹を抱えて笑う女子３人
何だこのカオスな絵面←
貴「まあまあ、とりあえずご飯食べよ。お腹空いたし」
優「そうだねー。はー笑った笑った」
目に涙を浮かべるゆうちん
笑いすぎだって←
貴「…いつも思うんだけどさ、鈴君と成君ってお弁当作ってもらってるの？」
ゆ「僕は作ってるよ」
び「俺も自分で作ってる」
鹿「えっ、そうだったの？てっきり作ってもらってると……」
び「まあ俺の親海外で仕事してるからねー、家事はそれなりには出来るよ」
ゆ「成君家庭科の成績いいもんね」
確かにそうだった、中学のとき３年間クラスが一緒で、男子の中では会話することが多かったからよく通知表見せ合ったりしたけど、家庭科５付いてたもんな…
やっぱり男性歌い手って女子力高い人多いよね、どういうことだろう←
優「ねえねえ、私達って長い付き合いじゃん？」
ゆ「どしたの急に」
優「何となく？出会ったのっていつだったっけ」
び「全員同中だったじゃん。鈴と優と乃愛の３人が幼馴染みで、俺とAは３年間クラス一緒だったし。流れで絡むようになったよね」
貴「確かにねー、何故か席も隣とか前後とか多かったし。ゆうちんとのあちんは中２からだったねー」
鹿「うん、３年生で全員同じになったよね〜。あれは凄かった」
思い出話に夢中になる私達だが、私は終始気になって仕方なかった
何故突然こんな話題を振ってきたのか
……ちゃんと、向き合おうとしてるのかな
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月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» そんな…面白いんだなんて最高に嬉しい褒め言葉ですよ…(´∩ω∩`*)これからもリピートしちゃう程面白いと思っていただける作品を書いていきたいです(＾ω＾) (2017年3月28日 3時) (
レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(Tomotomo)(プロフ) - 月夜さん» 月夜さんの作品は面白いのでリピートして読めちゃいますもんw (((´∀｀*)あは (2017年3月27日 20時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» ありがとうございます！そう言っていただけて凄く嬉しいです！確かにハマったものは最後まで読みたいですよねwそんな作品と思っていただけて嬉しいです！ (2017年3月25日 20時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(Tomotomo)(プロフ) - 月夜さん» 更新まってますね！！.｡ﾟ+.(*''*)ﾟ+.ﾟ 飽きないので大丈夫です！！ww ハマると最後まで読み続けたいですからww (2017年3月25日 17時) (レス) id: 58bf074e1a (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - いちか(Tomotomo)さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると作者もやったー！！ってなりますw ありがとうございます！無事合格出来ました！ 皆さんに飽きられないようなペースで更新していきたいです(＾ω＾) (2017年3月24日 18時) (レス) id: 908af49495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2016年1月29日 20時
