【ログ・ホライズン】戦巫女は今日も大忙しなのです (ページ5)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:12,317 hit

記録29 ページ5

No said

円卓会議メンバーがイースタルに到着した頃には既に夜になっており部屋に案内された後すぐに舞踏会が始まった。

イースタルの当主・セルジアット公と円卓会議代表のクラスティが握手をし大地人と冒険者の嫌煙な雰囲気が消えた。

するとAの目の前に一人の同い年くらいの姫が前に現れ挨拶を始めた。

？「初めまして。私はセルジアット公の孫娘のエレインと申します。宜しくお願いいたします」

貴女「円卓会議の一角・Aと申します。此方こそ、宜しくお願いいたします」

微笑んでエレインが握手をしようと手を前に出すと慌てて挨拶をしながらAは挨拶をした

エレインはクスクス笑い「今度、二人っきりでお話をしましょうね」と言って他の冒険者に挨拶をしに行ってしまった。

貴女(どうしてだろう…現実世界の時と同じで友達と話しているみたいで心が温かい…)

少し頬を赤く染めているとレントが来て何時もとは少し違い紳士的に手を差し伸べてきて

レント「踊ってくださいますか？ジャンヌ」

貴女「は、はい。」

余りのレントの変わりように戸惑いつつも手を取って大地人達が踊っている場所に移動し踊り始めると踊っていた大地人やお喋りをしていた大地人もA達を目で追っていた。

レント「さっすがジャンヌ」

貴女「いや…レントの方でしょ。」

二人でこそこそ話しながら踊っていると丁度曲が終わりA達も踊るのを終えた。

終えると回りから拍手が響き渡っていた。

貴女said end
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
人物紹介

名前:エレイン
性別:女
種族:大地人
職業:慈悲の蝶姫

その他
セルジアット公の孫娘(レイネシアの姉)
蝶を操る事の出来る優しい姫