【ログ・ホライズン】戦巫女は召喚術師でもあった！

記録9 ページ11

貴女said

移動中…


ブリガンディアの連中が集まる中…


セラ「こ、此処から出るんですか！？」


…どちらにしろ出ないと


シロ「町を出ない限り襲って来ません｡出してくれるなら出ます｡」

セラ「でも襲って来るかもしれないですよ」

貴女「いや…間違いなく襲われる」


それも想定の内なんですけど…

シロエ先輩もその事考えて出ようとしてるし


にゃん「シロエちに任せておけば大丈夫にゃ」


町を出ると…


デミ「よう…手間掻かせてくれたな…セララ」

セラ「ひっ…」

貴女「…大丈夫だからね」

シロ「あの〜ブリガンディアのデミグラスさんいますか〜？」

セラ「え…えええええ！？」


…流石に、わざと過ぎませんか…？


にゃん「やあやあ、シロエち。突然言われても皆さん困りますにゃ。私が知ってますにゃ」


にゃん太班長…棒読みすぎでは…


にゃん「あの…玉座に座っているにゃ。おーい、デミカスー」

貴女「ﾋﾟｸｯ ……セララさん、私の後ろへ」

セラ「え…はい。」


私が、セララさんを後ろへ隠した後すぐに…

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…

デミカスの攻撃…「オーラセイバー」が来た


セラ「ひっ…」


煙が晴れると…地面が割れていてその近くに…

２つのレイピアを持ったにゃん太班長がいた｡


にゃん「久し振りに……食い散らかすにゃ！」

セラ「にゃん太さん！！」


セララは、班長が無事なのを見て座り込んだ

其にしても…班長本気になるとは…


貴女「さて、私は雑魚を倒しますか…」


マリエ姉の仲間は私の仲間と私はいつも考えている

だからこそ…


貴女「仲間を傷付けた罪…此処で果たさせて貰う」

貴女side end

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