第玖大神 ページ14
NOside
流「優希様!!それじゃあ、声は高めにして仕草も女の子らしくお願いしますわ!!」
優「あ、あぁ。分かった。じゃあ、俺……わ、私はドリンク作りに行ってくるわ……////」(逃走
この時二人は思った。
『『何あの子っ!!マジ天使!!』』
と……。
このあと2人は天羽によって回収された。
天「あは☆やっぱりなったか☆」←
優希side
水道に来たはいいものの、腕疲れるな。二人は何時もこれをやっていたのか……。感謝しなきゃな……。そうこうしている間にドリンクが完成した。我乍ら美味しく出来たと思う……!!
優「(´꒳`*)どやぁ……!!」
っと、早く持っていかないと皆が待ってる、急がねば。俺がドリンクの入った籠を持って体育館に向かおうとした時、後ろから声が聞こえた。振り返るとそこに居たのは……
雲「アンタが新しく来たマネージャー?」
優「そうだ……そうよ?それが何か?」
俺がそう言うと不巣乃は、俺に向かって液体をかけた。
優「……熱っ……!!」
液体の正体は熱湯だった。幸い、かかった場所は頬と腕だけですんだが、足にかかってたらバレーどころでは無かった。何故不巣乃はこんな事するのだろうか。
優「不巣乃さんは何でこんな事するんですの?私何かしましたでしょうか……?」
俺の言葉に不巣乃は……
雲「何かしたかですって?アンタ大神の選手達に色目使ってんだろ?知ってんだよ!!選手達は雲雀のよ!!ブスのくせに色目使ってんなよ!!アンタなんか皆に裏切られればいいのよ!!死 ねよ!!」
そう言って不巣乃はズボンのポケットからカッターを出し、自分の手首を切った。俺は吃驚して何も言えなかった。
雲「キャーーー!!」
不巣乃は悲鳴を上げた。その声に気付いた選手達が駆け付けた。最初に来たのは大神のマネージャーだった。流星雨と遥灯は俺に近寄って心配してくれた。
流「大丈夫!?優希……雪乃様っ!!お怪我は御座いませんか!?」
遥「だ、だだだだ大丈夫ですか!?」
天「大丈夫か!?雪乃って言ったな?怪我はないか!?」
それを見ていた不巣乃は俺に向かって叫んだ。
雲「何で、何でアイツの所に行くのよ!!怪我したのは私よ!?アイツより可愛い私を何で心配しないのよ!!」
天「は?(怒)」
あのいつもヘラヘラしてる聖が……怒った?
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
94人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結城 - 続き楽しみにしてます!!でも、、無理せずに頑張ってください!!応援してます!! (2021年2月10日 22時) (レス) id: 4a7788b680 (このIDを非表示/違反報告)
烏野の11番 - 続きです。本当に俺のせいでこの作品を完結できなくてすいませんでした。そして、読んで下さった読者の皆様、お気に入り登録して下さった皆様、こんな駄作を見ていただき、ほんとうに感謝しています。こんな俺が言うのもなんですが、皆様に幸多からんことを……。 (2018年2月23日 17時) (レス) id: 2d1b89f87c (このIDを非表示/違反報告)
烏野の11番 - 下の続きです。そして今年に入り、余命宣告され、もう長くありません。俺自身、応援してくださった皆様、続きをご期待していた皆様に悪いことをしてしまったと思っています。読んで下さった読者の皆様、お気に入り登録して下さった皆様、今までありがとう御座いました。 (2018年2月23日 17時) (レス) id: 2d1b89f87c (このIDを非表示/違反報告)
烏野の11番 - 元俺は幸せになれますか?です。少し暗い話になります。俺は更新出来なかったのは、今まで入院していたからです。昔から心臓が悪く、去年の十月上旬に悪化してしまい、手術し、入院していました。 (2018年2月23日 17時) (レス) id: 2d1b89f87c (このIDを非表示/違反報告)
紫丸 - すごくおもしろかったです!更新頑張ってください! (2018年2月1日 2時) (レス) id: 8a4a3852c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:烏野の11番 | 作者ホームページ:
作成日時:2017年5月5日 21時