目覚めた後の二人っきり ページ6
明智Side 昨日は､姫乃さんのことで頭がいっぱいで寝不足だ… みやび[明智くん、目元に隈が出来てますよ(・・;)寝不足ですか?] 明智[日下部さん、ご心配ありがとうございますm(_ _)m昨日夜遅くまで読書してて(^^ゞ] みやび[左様でございますか、無理はしないでくださいね(_ _)] 明智[はい(*^^*)] 日下部さんに心配かけられてるな… なるべく今日は時間が空いたら図書室で仮眠しよう 授業が終わり昼休みになり、僕は図書室に向かった… 僕はカウンターの裏側の下に身を潜め、しばらく眠りについた すず[…くん、明智くん、起きて、昼休み終わっちゃうよ] 姫乃さんが目の前に居た… 明智[うわぁ!!ひ、姫乃さん…] すず[昼休み終わるから呼びに来た…と言いたいとこだけど明智くん、寝不足だよね…] 明智[え!?なんで、そのこと(‘◉⌓◉’)] すず[従兄弟であるみやびから話は聞いたの…今大丈夫?] 明智[は、はい…少しだけですけど…] すず[そっか………やっぱりさ、昨日のこと…だよね、その…キ、キスしちゃったから…⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄] そう言って顔を赤らめる姫乃さん… 明智[そう…ですね…⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄] 気まずそうに答えると僕まで顔を赤らめてしまった…
続く (更新停止中)
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作者名：ツクヨミ🐺 | 作者ホームページ：http://tsuku_yomi@0910
作成日時：2022年11月21日 13時
