今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:707 hit
小｜中｜大
物語のお姫様 ページ3
明智Side 放課後、僕はいつもの図書室に行く 毎日って程じゃなくてたまに訪れるのが正解だろう… その理由は…… 同じクラスでよくみんなと雑談している姫乃さん 放課後になるといつもカウンターで本を読んでいる すると、僕に気づいてくれた姫乃さんが笑顔で手を振った すず[あ！明智くん、いらっしゃい(^^)/〜〜〜] 彼女に会うと他愛もない話をしたり、一緒に本を読んだりするのが唯一の楽しみだ 図書室に居座っている彼女に特進クラスの皆はこう噂されている 《物語のお姫様》 噂通り彼女はまるでおとぎ話に登場するお姫様そのものだった…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ツクヨミ🐺 | 作者ホームページ：http://tsuku_yomi@0910
作成日時：2022年11月21日 13時
