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〜〜
『お父様…？お母様…？』
『うわぁぁぁあああぁぁああ！！！』
気づくと戦争は終わっていて、
そこにはお父様とお母様…だったものが。
いくら魔法を掛けても、全然治る気配はない。
魔法をかけるごとに彼女…自分は壊れていくようだった。
『…絶対、私が…復讐…』
嗚呼、あそこでペンダントを受け取ったのね。
そして、これは16の時…かしら。
なぜ…今更…。
？「憎いですか？」
『…誰？』
？「…強くなりたいですか？」
『……』
？「一緒に来てください」
何も知らない私。
その手の先には何が待っているのか、そんな事は知らなかった。
もうこれ以上は思い出したくない…
嗚呼、ここで私は…対人恐怖症になったのか。
？「_____ちゃん！___ちゃん？」
ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー
？「大丈夫？」
？「なぁ！リオちゃん！」
『っは…！はぁ』
シャオロンさんと、ロボロさん…
どうして…
sha「めっちゃうなされてたで？」
rb「大丈夫か？」
『…あ、すみません…。』
rb「…無理に笑う必要はないで」
sha「辛かったら相談してや。俺らは仲間…やから。」
『仲間、ありがとうございます…。少しお話、聞いてもらってもいいですか…？』
仲間…
そんなふうに思ってもらえて
…嬉しい。
ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー
気づくと沢山の昔話をしたり、聞いたりした。
その都度、真剣な顔になったりとても同情しているような顔になったり…
私の話をとても真剣に聞いてもらった。
sha「これ、マンちゃんから。ハーブティ？やっけ。」
『あ、ありがとうごさいます…。』
ハーブティを一口飲むと、心地よいラベンダーの香りがしてとても癒された。本当、あのかたは女子力高いなぁ、なんて。
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星音(プロフ) - 醤油は飲み物さん» ゑ、自分は神ではなく紙ですね()コメントありがとうございます！(喜んでる) (2019年11月16日 14時) (
レス) id: 1a5e257528 (このIDを非表示/違反報告)
醤油は飲み物 - はえ〜…やはり星音さんは神ですか？ついついコメントしましたよ… (2019年11月15日 1時) (レス) id: 138093c699 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星音 x他1人 | 作成日時：2019年9月10日 22時
