チョコレートミルク【HQ】

独占欲 続【二口堅治】 ページ9

｢ なんだ 、彼氏いんのかよ ｣







そう言うと 男の人たちは舌打ちをして

静かに帰っていった



































｢ 堅治 ごめん 、有難う ｣

























｢ はづきは悪くない 1人にさせてごめん
どこか触られなかった？大丈夫？ ｣




























｢ うん 、大丈夫 ｣






















｢ 良かった ... ｣










そう言って 路地裏の方に連れていかれた






















｢ 堅治 ... ？ ｣

















路地裏に着くと

壁に押し付けられた





























｢ ... はづきは俺だけのもの ｣




















そして 彼の唇が重なった
























｢ ん ... ｣




















それと同時に首の方に手を回して

何かをつけている彼
























少しすると彼は口を離した


















｢ これ ... ｣




















｢ 今日 半年記念日だから 、
何かあげたくてさ ｣





















私の首元には

綺麗なネックレスがつけられていた




































｢ これからも宜しく ｣





















｢ こちらこそ！ ｣





































































































私の彼氏は 、

人一倍 独占欲が強いらしいです ＿＿＿＿＿

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