【宇宙戦隊キュウレンジャー】過去と未来、そして今【極限脱出シリーズ】

8話 ページ9

アリス視点


アリス「ドン・アルマゲについての会議を始めるわよ。」

リア「お、おー？」

ルト「(面倒くせぇ)」

ルヴィ「(唐突だぁ)」

ルミナ「………すぅ。」

ツユハ「ケロ？」


なんか数人反応おかしかったけどとりあえず進めましょう。


アリス「ドン・アルマゲは一度……いや、二度は倒したはず。けれど生きている。恐らく今回も倒したけれど生きているはず。ルミナ、これについて何か仮説はないかしら？」

ルミナ「………すぅ。」


寝てる！？まったくもう。


アリス「起きなさい、大事な話よ！」

ルミナ「……ん？ふぁぁ、どうしたんだ？」

アリス「ドン・アルマゲが生きていることについて仮説はないかしら？」

ルミナ「……いくつかあるな。1つ目はドン・アルマゲが大量にいて、それぞれが記憶を共有している可能性。2つ目は倒していたのが端末のようなもので本体は制御コンピュータ見たいのがある可能性。3つ目は過去からドン・アルマゲが来ている可能性だ。」


そう言い終わった後、“……寝る”と言いルミナは寝た。

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