神覚者と誉 ページ10
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べそべそ泣くとマッシュは慌てて謝り自分はどうするべきなのか分からなくなってしまう。
『てか...どうやったらあそこまでピカピカになるんだよ。』
マッ「オイモキャベツ君がこぼした水を拭いていたから一部だけピカピカになったの....デス」
フィ「ロイド・キャベルねマッシュ君。覚える気ないの？」
ロイドキャベル...嗚呼魔法局の息子かだからあんなに強気でいるんだ
『悪気はないの？あの床』
マッ「無いです。」
『良し！じゃあ許す！あそこまで綺麗に出来るのは凄いことだ！褒めよう！』
フィ「(そっち....っ！？普通先生ど同級生を殴った事を怒るんじゃないの！？)」
それで良いの神覚者って！フィンは心の中で盛大にツッコミを入れてしまう。未だ地面に埋まりっぱなしの教授は放心状態だ。
『それに...』
フィ「！！」
『それに君はフィンを...友達を助ける為にやった行為だ。確かにやり過ぎな面もある。でもその分彼を救ったんだ』
私はフィンとマッシュの方に真剣に話をする。友達を助ける為に自分から喧嘩に売りに行く何てその辺にいる善意をただ振りまく奴らなんかより
よっぽどカッコイイ
『君もだ。自分が悪いことをしたのを理解してそれでも友達として彼を守りたい気持ちで立ち向かったんだ。2人は簡単に出来ないことをしたんだ。私はそんな君達は褒められる資格はあるよ』
よく頑張った！っと2人の頭を撫でると分かりやすく照れている後輩ってこんなにも可愛いものなんだぁ...！
2年の奴らなんてただの喧嘩ばっかりする馬鹿しかいないからこんなにも素直な子達に可愛いって思ってしまうのは当たり前だろう！
『あ、でも多分明日マッシュ君は校長に呼ばれるかもね。』
マッ「えっ.....」
いやまあ、退学にはしないと思うがやりすぎだから...
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魔法局＿＿＿
レイ「．．．お前その頭どうした。」
『....ピカピカの床に盛大に滑ってずっこけて後頭部にタンコブ作ったぁ....。』
そう言うとレインは顔を顰めて私を無理矢理俵抱きして医務室に連れて行く。
因みに転んだ時に水魔法を使ってまぶつける強さを和らげたから後遺症はないっぽい
『3日ぐらいで完全に治るって！』
レイ「...そうか。(焦った)」
何でレインの方がほっとしているんだろう？
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あめちゃん - とても素敵な作品だと思ったんですけど、誤字脱字やセリフの言葉遣いが気になりました。何様だよって思われてしまうかもですが💦設定やストーリーはものすごく良いなあと思いました。これからも頑張って下さい。応援しています。 (3月18日 12時) (
レス) @page15 id: b6048a85f4 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 高所恐怖症可愛すぎます！ (3月3日 11時) (レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
あい - テスト頑張ってください！ (3月2日 23時) (レス) @page50 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 次は私が褒め((殴 (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - あいさん» 親衛隊入りたいです (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チカ猫 | 作成日時：2024年2月4日 1時
