神覚者と不適合者 ページ9
'
馬鹿なの?退学になりたいの?って言うと
マッ「は...話が通じなさそうだったから...つい。それに既に1人やっているから2人目も一緒だし」
何て殺人鬼理論をぶちかましてきた。いややっていい事じゃないけれどもな!
『まあ...私からは何も言えないや。自業自得だねお互い様で』
教授「なっ....!貴女は神覚者でしょう!貴族の彼を助けそして私を助けるのが貴女の役目でしょう!!」
それを放棄するのですか!?
なんて言うもんだから痛みで機嫌悪い私はなおかつ、権力でなんでもやってくれると思い込んでいる此奴らが気に食わなくなってしまう
『あ?ほざくなよ権力にか頼ることも出来ない雑魚共が。私にものを言いたいならば血のにじむ努力をこなしてから言ってこい。誰がお前らなんだ助けるか』
埋まっている教授を見下して言うと彼は分かりやすく顔を青く染める
『それよりも君の方を早く治療しなきゃな...治癒魔法ちょっとしか使えないから後で保健室に行って先生に治してもらいな。』
それにしても君そんなに怪我をして大丈夫...じゃないね。名前は?そう聞くと彼はフィン・エイムズと教えてくれた。
『エイムズ...レインの弟くんか。じゃ彼の弟ならここまでの怪我をしても何かを成し遂げようとしたんだね偉い偉い!』
フィ「兄様を知っているんですか...?」
『まぁね!私はなんてたって彼の同期であり一番の友人だから!』
フィン君怪我痛くない?っとマッシュはこっちに近づいて心配をし始める。
マッ「えっと...フィン君の怪我を治してくれてありがとうございます。」
『別にこのくらいしか出来ていないけれどもね。あ、私A・フィータルク3年だよ。好きなように読んでくれて構わないから』
あ、先輩何だっとさっきまで殴ったり蹴ったり埋めたりしていたとは思えないほど緩々だ....。
フィ「それにしてもA先輩の後頭部どうしたんですか?凄いたんこぶできますけれども...」
『あ...やばそう言えば、意識してきたらまた痛みで涙が....うぐ』
何でこんなにもデカいタンコブが出来たのか経緯を話すとマッシュがあわわわっと震え始める、
マッ「そ、そそそそれ僕のせいかも知れない...さっき床をピカピカに磨いたからかも」
『いやお前かよこの野郎!盛大にずっこけちゃったじゃん!いてぇわ!』
半泣きで文句を言ってしまう。いや仕方がないでしょ犯人が目処前にいるんだから
'
620人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あめちゃん - とても素敵な作品だと思ったんですけど、誤字脱字やセリフの言葉遣いが気になりました。何様だよって思われてしまうかもですが💦設定やストーリーはものすごく良いなあと思いました。これからも頑張って下さい。応援しています。 (3月18日 12時) (レス) @page15 id: b6048a85f4 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 高所恐怖症可愛すぎます! (3月3日 11時) (レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
あい - テスト頑張ってください! (3月2日 23時) (レス) @page50 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 次は私が褒め((殴 (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - あいさん» 親衛隊入りたいです (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チカ猫 | 作成日時:2024年2月4日 1時