神覚者と猫の日 ページ44
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1日過ぎた...許して
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レモ「はわぁ!!Aさん可愛いです!!」
フィ「どうしたら猫耳なんかが付くんですか...??」
ドッ「可愛すぎるだろ!!ツァァァ____ッッ!!!」
最悪だ...マッシュ達に捕まった....。
ラン「Aさん、こっちに視線を向けてください!」
マッ「可愛いよAちゃん」
『囲むなぁ....!野に帰れぇ!!』
いつの間にか壁の方にジリジリと囲まれた私は怯えていた。
この問題児共は何を仕出かすのか分かったものでは無い。と言うよりおいコラランス何ちゃっかり猫じゃらしなんか手に持ってこっちに
左右に振っているんだよ例え猫耳としっぽが生えようとも興味を示すわけないだろう!!
私は!
マッ「ランス君、それじゃあAちゃん見ないよ。Aちやんこれ見て」
『カスタードシュークリーム!!!』
ガバッと立ち上がりAはマッシュの方に近づく。
___ガシ
『あ....。』
マッ「捕まえた。」
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『うぅ...頭撫でるなー!ゴロゴロ...クソ、意外と気持ちいい....』
ドッ「おい!スカシピアス!いい加減Aさんから離れろ!そして次は俺が撫でるんだよォ!!」
ラン「黙れ今俺は集中しているんだ。」
『辞めろぉ...部屋に帰してくれ....』
くそぅ...あの二人のせいでこうなってしまったんだ。絶対に許さない...
私はマッシュとフィンの部屋に連れて行かれて交代交代で頭を撫でられたりして遊ばれていた。
そんな事をされ続けていたら段々目は遠くを見続け始めた。
もう、なんとでもなれ.....。
マッ「......。」
スルリ___
『ンな__っ!?!?』
「「「!?!?」」」
『な....なななななななななな、どこ触っているの!?』
マッ「何って...尻尾?」
突然マッシュが尻尾を触ってきたから顔を赤くして変な声を上げてしまう。
猫は尻尾やお腹等が神経が集中して敏感な部分だ。私はそれを知っているから触らせないようにしていたのに...
此奴...凄いケロッとした表情で触ってきた...
マッ「Aちゃん凄い可愛い声だったね。」
気持ちよかったの?
『あ....〜〜っ____!!!【
フィ「此処僕の部屋でもあるからヤメテェェ!!!!」
ホント許さないから!!
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ちなみに...猫化は二、三時間後に元に戻った。
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あめちゃん - とても素敵な作品だと思ったんですけど、誤字脱字やセリフの言葉遣いが気になりました。何様だよって思われてしまうかもですが💦設定やストーリーはものすごく良いなあと思いました。これからも頑張って下さい。応援しています。 (3月18日 12時) (レス) @page15 id: b6048a85f4 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 高所恐怖症可愛すぎます! (3月3日 11時) (レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
あい - テスト頑張ってください! (3月2日 23時) (レス) @page50 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 次は私が褒め((殴 (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - あいさん» 親衛隊入りたいです (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チカ猫 | 作成日時:2024年2月4日 1時