愉快な神覚者様〖マッシュル-MASHLE〗

神覚者と祝勝会2 ページ42

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『お！主役登場だね！それはカスタード入りのシュークリーム？？』



マッ「あ、Aちゃん」


昨日ぶりだねーっと言いマッシュと会話をする。王道のカスタードと生クリーム入りシュークリームを一つ貰う


『う〜ん！やっぱりカスタードは美味しいなぁ！』


Aちゃんに気に入って貰えてよかったっとマッシュは喜んでいた。


それにしてもまぁ...なんともカオスだと思う。


全身包帯に巻かれたドットとレモンは一向にマッシュの事を語りランスは妹の話を続けて

アベルとアビスは2人でトランプをしていた。ラブはめっちゃ食べているし...うん


『何ともまあ、カオスにも程があるものだよ。フィンは大変だねこのツッコミし続けるの』


フィ「先輩....っ！！」



『あらでも助けないからね。むしろ私もボケ側(あっち側)だから！』


フィ「先輩......っ？？？」


あっはは！フィンってば表情がコロコロ変わるから面白いなぁ。

レインなんて私が奇行に走っても呆れた表情しかしないからちょーっとつまんないんだよね。


『そう言えば、アベル達はイノセント・ゼロと協力関係だったんだ。お咎めがなしってわけじゃないでしょ？』


アベ「...そうだね。ウォールバーグ校長からはまだ聞かされていないがきっとあるだろう。」


アビ「．．．．。」



『．．．私からも出来る限りアベル達の退学などは取り消せるようにするよ．．．友達だからね。』


そう言うと2人は目を見開き、驚いた様子のあと少し申し訳なさそうにありがとうっと感謝される。


マッ「え？Aちゃんはアビス君達と何時から友達だったの？」


『んー...アビスとは一年の頃に出会って、アベルの方は2年の頃からの関係だね。』



アビ「...あの時は、Aさんに感謝しています。」



『？？私アビスに感謝されるような事をしたっけ？』


アビ「...例え貴方が覚えてなくても私はあの時の言葉にアベル様と同様私は救われたのです。」


うーん、何言ったけ？？アビスとは普通に接しただけだからよく分からないと言うより覚えていないからなぁー










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