神覚者と不確定 ページ38
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??「.....何のつもりだ、アベル」
アベ「確かめるのだ、何が正しいのかを」
今まで抱いてきた思想は本当に正しいのか。アベルはAにアビスを任せて、マッシュ達と戦う
え?待って私も戦いたいんだが??
アベルは魔法を使い、相手に向かって攻撃するが巨大な炭素攻撃に呆気なくアベルのデカ人形は胴体がもげてしまう。
だがその人形の口からマッシュは「ども」っといい相手を一殴りする。
真逆アベルの人形の中に入り込んで殴りに行くなんて...
『彼奴私にも喧嘩売っているから殴りたいんだけれどもぉ!?』
ドッ「先輩さっきからなんか変な方向で怒っていないですか!?」
だってだって!彼奴凄い腹が立つもん!いいじゃん怒ったってアビスを瀕死までにさせておきながら許されると思っているのかァ!?
ジダバタと暴れていると引かれてしまう。いいもんもう先輩ずらした所でもう色々剥がれているから私なりに勝負仕掛けるもん!
だが、マッシュの殴りをモロに受けてもなを平然と立っていた。パラパラっと炭素の塊が溢れ落ちては傷何て一つ付かなかった。
??「初めてだ、僕の硬い表皮を破った奴は……不意を突かれたとは言えな……」
『ふぅん...炭素で皮膚を固めたのか。』
何となくだが...あの男の戦い方分かってきた。だがここからだと不意を着いても炭素の皮膚を剥がす程度しか出来ないや
??「なんの魔法を使った……?」
マッ「え?」
??「貴様の固有魔法はなんだと聞いている?」
マッ「え、えーと.....ぱ、パワー」
あれ...そう言えばマッシュの魔法ってなんだっけ。少しの間の関係だったが何度か戦っている姿を見たが...魔法使っているシーン何て見たっけ?
あ...あれ、これってもしかして...いや、いやいや有り得ないでしょそれは...
??「…答える気がないようだな…まぁいいよ。」
そう言い男は懐からある鏡を取り出した。
ドット「なっ…あれは…!!魔返しの鏡!!
如何なる魔法もそっくりそのまま跳ね返す魔法道具!つまり相手の魔法が強ければ強いほどその威力は増す!!
全魔法使いが恐れをなす最恐の魔法道具...魔法局が管理しているはずなのになんで...」
『綺麗な解説どうもありがとう!ドット!てかなんでお前が持っているんだよの鏡!!どぉりで魔法局でその鏡が紛失してこっちはめっちゃ怖かったんだぞ!!?』
オーターさんめっちゃ怖かったんだけれどもぉ!!
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あめちゃん - とても素敵な作品だと思ったんですけど、誤字脱字やセリフの言葉遣いが気になりました。何様だよって思われてしまうかもですが💦設定やストーリーはものすごく良いなあと思いました。これからも頑張って下さい。応援しています。 (3月18日 12時) (レス) @page15 id: b6048a85f4 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 高所恐怖症可愛すぎます! (3月3日 11時) (レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
あい - テスト頑張ってください! (3月2日 23時) (レス) @page50 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 次は私が褒め((殴 (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - あいさん» 親衛隊入りたいです (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チカ猫 | 作成日時:2024年2月4日 1時