神覚者と殺人鬼2 ページ31
'
さて...あの男。魔法がどうも陰気臭いものだ
〖
くらう攻撃は全て喰らい尽くして彼奴の胃の中に入り込む。その魔法を遣い人を喰らい眼玉だけは残してホルマリン漬け...趣味が吐くほど悪いものだ
だが...あの男の弱点と言えるものは物質を喰らうことで無力化する喰らえない魔法も存在はする
『ランス、魔法はまだまだ使えるか?』
ラン「嗚呼、平気です。」
なら其の儘、あの男に魔法を使い続けてあの男にとってこの場で一番相性が悪く邪魔な存在はランスだ。
だからとあの男はさっきからランスをメインに攻撃してくる。
ラン「〖グラビオル〗」
「ぐァ""くっ...そ、クソクソクソクソクソ""ッ!!お前ら何てぐちゃぐちゃにして殺してやる!やっぱりお前らの眼玉なんて要らねぇ全部すり潰してやるゥ___!」
『そっか。でも、そんなの一々言っている暇はあるの?』
ほら、殺人鬼お前は1回私に負けているだろもしかして私の戦い方が変わったり成長していないって思っているのか?
『〖
「っ......??は、はははは!!何も起こらないじゃなイいか!はったりばかりで情けないなぁ!!神覚者!」
私、ただ杖を遣い魔法を唱えただけだよ。"まだ"お前に向かって魔法を放っている訳じゃないし
『水銀って密度が凄いんだ。例えば1Lで13kg以上の重さがあるって』
殺人鬼の頭上に灰色の雲が現れ、まるで雨の様に降り注ぐ
『私は水銀ならどんな形でも操れるんだ。勿論液体や固体だってね。』
「が、ァ"""なに、が!?」
そんな中重力で潰されている空間で水銀の塊が雨のように降り注いだら鉄球と同等のいたみだろうな。
ドスっと鈍い音と共に殺人鬼の背中にいくつかの水銀が当たり痛みに男は気絶してしまう。
とりあえず、逃げられても困るからと魔法を遣いAは男を拘束する。
『さて...男は気絶したようだし。ランス助かったよ!あれの相手は結構めんどうだから直ぐに片付けられてよかった。ありがとうね!』
ラン「いや、俺は対して何もやっていない殆どAさんのおかげだ」
『あっははそっかそっか!あ!でも夜中にうろちょろするの良くないから今日はもう帰りな。この先の事は私がやるからね?』
流石にこれ以上ランス達を守って戦うっているのは無理だからそれに良い子は寝る時間です。
『レインと合流しなきゃだな。』
'
620人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あめちゃん - とても素敵な作品だと思ったんですけど、誤字脱字やセリフの言葉遣いが気になりました。何様だよって思われてしまうかもですが💦設定やストーリーはものすごく良いなあと思いました。これからも頑張って下さい。応援しています。 (3月18日 12時) (レス) @page15 id: b6048a85f4 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 高所恐怖症可愛すぎます! (3月3日 11時) (レス) @page50 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
あい - テスト頑張ってください! (3月2日 23時) (レス) @page50 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - 次は私が褒め((殴 (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅(プロフ) - あいさん» 親衛隊入りたいです (3月2日 9時) (レス) @page48 id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チカ猫 | 作成日時:2024年2月4日 1時